公認会計士・税理士の藤沼です。
独立後、中小監査法人で非常勤職員として働いていました。
独立当初は、「生活費さえ稼げれば…」という気持ちで始めましたが、これが想像以上に稼げました。
時給7,000円、7時間働けば日給5万円、2日に1回働くだけで年収1,000万です。(もはや非常勤だけで食べていける…)
しかも探してみると、時給10,000円の監査法人もあったりと、、、監査法人業界はかなり好景気のようです。
また、実際に非常勤で働いてみたところ、給与以外にも多くのメリットが得られました。
そこで今回では、「監査法人での非常勤のメリット」と「高時給の非常勤の探し方」を紹介します。
- 独立直後・独立準備中の会計士の方
- 女性会計士の方
- ストレスなく働きたい会計士の方
また、記事内では情報の信頼性担保のため、私が非常勤をしたときの給与明細を掲載しました。
非常勤としての働き方に興味がある方は、ぜひ最後まで読んでください。
久しぶりに非常勤求人をチェックしたのですが、何と時給15,000円の求人を発見しました。
8時間働けば日給12万円。。。かなり驚きました。(またやろうかなぁ…)
会計士が監査法人で非常勤として働くと、時給が高い。


非常勤での業務委託契約は、「時給」で契約するケースがほとんどです。
そして、私たち会計士が監査法人で非常勤職員として働く場合、この時給単価がかなり高額です。
ここでは、実際に求人を掲載していた監査法人計30社の時給単価と、実際に私が働いたときの給与明細を紹介します。
監査法人30社の時給データ


(2023年12月1日現在のデータ)
※ 監査法人によっては時給単価に幅をもたせている法人(たとえば時給6,000円~8,000円など)もありますが、ここでは低い方の金額を集計しています。
上記グラフから分かる通り、時給4,000円から時給10,000円まで、法人によって時給に大きくバラつきがあります。
全てを平均すると「6,926円/時」でしたので、相場は約7,000円の時給単価、ということになるでしょう。(あくまで調査時点)
一般的なアルバイトと比較すると、約6倍~7倍もの時給単価。驚くほど高単価です。
なお、求人毎の傾向としては、「英語力」「M&A関与経験」があると、より時給単価が上がる傾向にありました。
また参考に、非常勤として働いた場合の「勤務時間数」と「年収」の関係もまとめました。
※ ここでは、「時給単価7,000円、1日7時間の稼働」として換算しています。
非常勤勤務日数と年収の対応関係
年間勤務日数 | 年収 |
---|---|
60日 | 約300万 |
80日 | 約400万 |
100日 | 約500万 |
120日 | 約600万 |
140日 | 約700万 |
160日 | 約800万 |
180日 | 約900万 |
200日 | 約1,000万 |
220日 | 約1,100万 |
240日 | 約1,200万 |
正規職員としてフルタイムで働くと、大体年間240日働く計算ですが、残業なしで働いて年収1,200万ほどです。
正直、正社員辞めても良いのでは…?と思う程です。
※ 但し、必ず240日間働ける保証があるわけではありません。
上記の時給単価は、シニアスタッフレベル(会計士歴4年目~)での採用が基本ですので、マネージャーレベルの方が契約した場合は更に時給・年収が上がるはずです。
大手監査法人は時給が低い
上記の時給比較は、すべて「中小監査法人」が対象です。
大手監査法人(EY・KPMG・トーマツ・PwC)での非常勤は、概ね時給4,000円程度とかなり低いです。
また、BIG4は残業時間が多い傾向にあり、高い水準の監査品質が求められます。
同じ時間働くのであれば、中小監査法人の方がオススメです。
【秘】実際に私が働いた時の給与明細
ちなみに、私が非常勤をして得た給料(1月に働いた分)は、次のとおりです。
実際に私が働いた時の給与明細


※ 法人を特定できる可能性のある箇所にはマスキングしています。
時給単価は、7,000円/時で契約しました。
5日間 の勤務で、額面 22万円 です。(1日6時間勤務、残業は計2時間)
正社員(EY)時代は、2,000時間働いて年収720万円でした。
正社員時代の給料を時給に換算すると3,600円なので、非常勤としての給与は、正社員時代の約2倍になった計算です。
また、繁忙期となる4月の給与は次のとおりでした。
14日間働いた時の給与明細


14日 勤務して、額面は 77万円 でした。(1日6時間勤務、残業は1日2時間以内)
私は稼働日数を抑えていましたが、フル出勤なら、月収120万円くらいになります。
私は本業に力を入れていたため、年間60日ちょっとの勤務で年収300万ほどでしたが、独立してまだ日が浅かったので有難い収入源でした。
残業時間も少なかったため、体への負担も殆どありません。
監査法人での非常勤としての仕事内容とは?


ご存知の方も多いと思いますが、非常勤の仕事内容をかんたんに解説します。
業務内容は会計監査がメイン
監査スタッフとしての契約が多いため、会計監査がメインです。
稀にM&Aアドバイザリーにも従事するケースがありますが、(特に中小監査法人では)M&Aプロジェクト自体が少ないため、メインは会計監査になります。
法人によっては、IPOや公的機関(学校・医療法人など)の監査にも従事するケースがあります。
「基本的な監査業務を任される」というイメージが適切です。
役割はスタッフワーク
基本的に主査業務はなく、スタッフワークを任されます。
イメージとしては、監査法人のJ1~J3のような働き方と言えるかもしれません。
自ら現場を回すということは少なく、各現場に行き、主査のもとでスタッフワークに従事します。
マネージャーを経験された方からすると、やや物足りなさを感じるかもしれません。
働き方は、BIG4と中小で異なる
非常勤に限った話ではありませんが、大手監査法人は残業時間が多いです。
一方、中小監査法人の中には「残業がほぼゼロ」というケースもあり、働き方が大きく異なります。
「監査=激務である」というイメージを持つ方も多いようですが、実はそうではありません。
私も中小監査法人での非常勤を経験しましたが、良い意味でカルチャーショックを受けました。
非常勤をするなら、私は絶対に中小監査法人をオススメします。
公認会計士が監査法人で非常勤をする「メリット」


実際に非常勤として働くと、メリットの多さに気付かされます。
私たち会計士が非常勤で働くメリットは、大きく5つあると感じました。
それぞれ、解説します。
給料(時給)が2倍になる


先述のとおり、非常勤としての時給単価はかなり高いです。
たとえば私の場合、
- 正社員(EY) :時給3,500円
- 非常勤(中小) :時給7,000円
という感じで、正規→非常勤に変えただけで、純粋に収入が2倍になりました。
監査経験はEYでの4年間だけですので、さほど経験値が高いわけではなく、私自身の能力値も高くありません。
多少の監査経験を積んだ方であれば、この水準の給与がもらえるでしょう。
これは、会計士ならではの特権だと思います。(他の資格では、こんな高単価のアルバイトは存在しなはず…)
主査を任されない


基本的に、主査(インチャージ)は正規職員の公認会計士が担当します。
そのため、私たち非常勤の会計士はスタッフ業務に専念できます。
たとえば、次のような作業は任されません。
- パートナーの日程調整
- チームメンバーのアサイン調整
- 後輩への指導(一部例外あり)
- 監査計画の立案
- 監査調書のレビュー
- 審査
基本的には、マネジメント・審査関連の作業が不要ですので、振られた作業だけをこなしましょう。
初めのうちは、J1に戻ったかのような感覚になりました。
家に帰った後、仕事の不安に駆られるようなこともなくなりました。
もちろん、後輩の育成なども原則必要とされません。
残業時間が短く、負担が少ない


非常勤職員は基本的に「拘束時間が短い」という特徴があります。
インチャージ業務がないからです。
私自身は、四半期はほとんど残業がなく、期末監査時のみ1日2時間程度の残業時間でした。
また、非常勤職員は時給単価が高いですから、法人としては「あまり残業をさせたくない」というのが本音かもしれません。
BIG4では残業が多い傾向にあるようですが、中小監査法人はやや環境が異なります。
「残業時間を抑えたい」という方には、BIG4よりも中小監査法人がオススメです。
拘束時間が短いことにより、「本業に専念できる」「子育てに時間を割くことができる」などのメリットも得られるでしょう。
人間関係のストレスが少ない


非常勤で働いていると、人間関係のストレスをあまり感じませんでした。
そもそもアサイン日数が少ないため、チームにどっぷり漬かることがなく、人間関係のいざこざに巻き込まれづらいからでしょう。
正社員で働いていた頃は、様々ないざこざがあり、人との距離が近いことによるストレスを感じたことがありました。
しかし、非常勤になるとチームとの関係を良い距離に保つことができ、ストレスが減りました。
ストレスを軽減したい方には、非常勤という働き方がオススメかもしれません。
人脈が広がる


特に、独立されている方にとって大きなメリットになるのが「人脈形成」です。
非常勤職員が多い監査法人の場合、同じように独立されている会計士の方が多く在籍しています。
独立している会計士たちと簡単に人脈を形成できるため、顧客獲得の足掛かりを作ることもできるでしょう。
たとえば私の場合、監査法人つながりで新しい契約を頂いたことがありますし、逆に私の事務所の仕事を別の会計士に依頼したこともあります。
独立初期は、自ら仕事を取ることが本当に大変です。
実際に稼いでいる会計士と仲良くなることで、営業手法やサービスの事例などを知る機会が増え、事業拡大に大きく役立ちました。
公認会計士が監査法人で非常勤をする「デメリット」


私たち会計士が非常勤をするメリットは、非常に大きいです。
しかし、デメリットもあります。
それぞれ解説します。
社会保険には入れないケースが多い


非常勤職員として勤務する場合は、ほとんどの場合が「業務委託契約」になります。
そのため、社会保険に加入することはできず、国民年金・国民健康保険への加入が必要になります。
ご存知のとおり、国民年金保険料・国民健康保険料は(社保自己負担額に比べると)金額が大きくなりやすいため、デメリットに成り得るでしょう。
※ 稀に「雇用契約」で非常勤職員を雇うケースもありますが、社会保険加入条件を満たさない範囲の日数での契約となるケースが多いです。(参考:厚生労働省 社会保険適用拡大特設サイト)
ただし、1つだけ裏ワザ(?)があります。
それは、前職の社会保険を任意継続することです。
社会保険の任意継続により、最大2年間、会社員でなくとも社会保険に加入し続けることができ、保険料を節約できるケースがあります。
社会保険の任意継続については、【TAA健保】任意継続の方法を解説します【画像付き】の記事で解説しています。
※ 加入している社会保険は企業によって種々ありますが、基本的な流れは同じです。
というわけで、社保から外れるというデメリットは、少なくとも2年分は解消することができます。
契約が終了する可能性


「契約が1年更新である」という点も、デメリットの1つでしょう。
つまり、理論上は契約を切られることが有り得ます。
そのため、「長期間、非常勤職員として働きたい」と考える方は、1つのリスクとして考慮すべきです。
とはいえ、実際のところ契約を切られた方を見たことはなく、可能性としては低いのではとも思います。
また、エージェント経由であれば非常勤求人は多く見つかるため、仮に契約が終了しても、また他の法人と契約できます。
公認会計士協会の会費を負担されないケース


非常勤職員の場合、公認会計士協会の年会費を負担してもらえないケースがあります。
私が所属していた中小監査法人では全額負担してもらえましたが、中には負担してくれない監査法人もあります。
とはいえ、所属地域によって異なるものの年会費は凡そ10万円程度ですから、誤差ともいえるかもしれません。
2日働けば稼げますからね。
(BIG4の場合)拘束時間が長くなりやすい


個人的に、BIG4で非常勤をするメリットは少なく感じます。
なぜなら、時給単価が低い上に、拘束時間が長くなりやすいからです。
「慣れ親しんだチーム・システムで仕事ができる」というメリットはあると思いますが、「稼ぐ」という視点では効率が低いでしょう。
非常勤で働くなら、中小監査法人を選ぶのが良いと思います。
監査法人で募集している非常勤の「資格」は?


実際にエージェントが提供する求人を収集し、非常勤に求められる「資格」をまとめてみました。
非常勤可能な資格
資格 | 求人数 |
---|---|
公認会計士 | |
公認会計士試験合格者 | |
監査トレーニー | |
USCPA | |
税理士 |
メインは公認会計士および試験合格者であり、一部USCPA向けの求人も見られました。
それぞれ、簡単に解説します。
公認会計士
監査法人で募集する非常勤職員は、その大半が「公認会計士登録者」です。
公認会計士登録されている方であれば、面接→即内定が出るでしょう。(ただし、人気の法人は倍率が高い)
監査経験者であれば、初日からスムーズに業務に従事することができるはずです。
公認会計士試験合格者
公認会計士登録前(試験合格者)の方も、非常勤として採用する監査法人は多いです。
近年は「監査未経験」でも非常勤として採用する監査法人が増えています。
また、主査経験があれば高い確率で内定が出ます。業界はまだまだ人手不足です。
なお、学生非常勤については次の記事で解説しています。
監査トレーニー
監査トレーニーとして採用される場合、(正社員ではなく)非常勤職員として雇用されるケースがあります。
ただし、監査トレーニーの場合は公認会計士と契約条件が大きく異なります。
本記事での想定読者は「公認会計士」の方ですので、監査トレーニーについては次の記事で解説します。
USCPA
監査法人では、日本の公認会計士有資格者以外に、USCPAを採用するケースがあります。
ただし、外資クライアントを有する監査法人に限定されるため、求人件数はやや少なくなります。
とはいえ、時給単価はJICPAと同水準であることから、非常に美味しいです。
税理士
税理士については、「監査法人」での非常勤採用はほぼありません。
ただし、監査法人を有する会計ファームにおいて採用され、同ファーム内の「税理士法人」で非常勤として働くケースはあります。
例えばこんな会計士が、非常勤として働いています。


私自身も、今まで多くの非常勤会計士と一緒に仕事をしてきました。
非常勤職員として働く背景は人によって様々ですが、次の4パターンに分けられると感じました。
それぞれ簡単に紹介します。
主婦の方
出産のために会社を退職し、その後育児をしながら「非常勤」として社会復帰される方は多いです。
また、育児を終えた後も、そのまま非常勤として働かれる主婦の方も多いです。
勤務日数を抑えながらも、社会との接点を保つことができるというメリットもあるでしょう。
独立準備中・独立直後の方
私自身もそうでしたが、独立準備中・独立直後に、安定収入を得るために非常勤を選ぶ方が多いです。
アサイン日数を予め契約で決めることができるため、本業に支障のない範囲で働くことができます。
特に、独立1年目は収入がゼロになるため、非常勤による収入には本当に助けられました。
大げさではなく、初めは非常勤による収入で生計を立てていた、といっても過言ではありません。
独立をされる方は、絶対に非常勤バイトをされた方が良いです。
老後もアルバイトとして働く方
かなり限定的ですが、(監査法人を定年退職した後)老後もアルバイトとして働く方もおられます。
非常勤契約であれば残業時間が少なくなる傾向にある為、体力的にもセーブすることができるのでしょう。
たまに「老後の蓄え」を心配される会計士もいるようですが、この非常勤バイトがあれば、あまり悩む必要もないように思います。
正社員としての働き方に疲れた方
最近増えているのが、正社員を辞め、非常勤職員に転向される方です。
本当に多く、私の周りでもよく見かけるようになりました。
常勤で働くよりも非常勤で働く方が給与水準が高く、かつ残業も少ないという点に気付き、腰掛け的に非常勤にチェンジされるようです。
一昔前では考えられませんでしたが、現代では選択肢としてアリなのでしょう。
監査法人の非常勤求人を紹介します。(一部)
ここで、実際の監査法人の非常勤求人をいくつか紹介します。
全部載せると膨大になってしまうので、ごく一部ですが。
実際の監査法人の非常勤求人


東京都内、フレックス勤務(4時間~)の可能な非常勤求人です。
時給はナント、最大15,000円。凄すぎる。
時給が高いため、やはり人気の求人のようです。すぐなくなりそう…。
最近は求人をあまりチェックしていませんでしたが、時給15,000円まで跳ね上がっていたことには驚きです…。
どんだけ人手足りないんだろう…。
監査法人での非常勤について、よくある疑問


非常勤については分からないことが多いようで、よく会計士の方からご質問をいただきます。
そこで、よくあるご質問をまとめてみました。
監査法人の非常勤求人を、効率的に入手する方法


監査法人の「非常勤の求人」の探し方には、次の3種類があります。
それぞれ解説します。
各監査法人の採用ページから応募
初めに思いつくのが、監査法人HPから求人を探して申し込む、という応募方法です。
しかし、採用ページから直接応募する方法にはいくつか欠点があります。
- 求人収集に時間・手間がかかる
- 面接を受けなければ、法人の雰囲気が分からない
- HP上では非常勤の募集をしていないケースが多い
中小監査法人を含めると、日本国内には200社以上の監査法人が存在するため、自力で探すには非常に手間がかかります。
知人からの紹介により応募
もし、ご知人に非常勤として働いている会計士がいる方は、紹介してもらうのもアリだと思います。
すでに内部で働いている人の「生の声」はとても参考になりますから、契約後のミスマッチを防ぐことができるでしょう。
ただし、紹介による応募にも欠点があります。
- 選考を辞退しづらい
- 非常勤契約を切りづらい
- 他社と比較せずに契約をしてしまう
ご知人からの紹介を受けた手前、(仮に面接での印象が悪かった場合にも)選考を辞退しづらい、という欠点があります。
また、他法人との条件を比較せずに契約するため、待遇の劣る法人と契約している可能性もあるでしょう。
転職エージェント(おすすめ)
私は、転職エージェント経由で探すことをお勧めします。
意外と知られていないようですが、実は「転職エージェント」には、非常勤求人が集まっています。
エージェント経由で求人を入手する利点は、次のとおりです。
- 募集中の非常勤求人が一度に多く手に入る
- 手間がかからない
- 事前に内情をリサーチできる
会計系エージェントであれば、ほぼ全ての監査法人に営業をかけているため、非常勤求人を網羅することができます。
手間もかからず、事前に内情を教えてもらえるためミスマッチも生じにくいでしょう。
ちなみに、エージェントを利用するのであれば マイナビ会計士 を推奨します。
私自身いくつかのエージェントを利用しましたが、マイナビ会計士の求人数が圧倒的だったからです。
まとめ:監査法人の非常勤求人は、マイナビ会計士から入手可能
まとめです。
- 時給単価がとても高い
- ストレス・負担が軽減される
- 中小監査法人がオススメ
- 求人はエージェント経由で入手すべき
非常勤は高単価ですが、それは中小監査法人に限定されます。
また、非常勤求人を探す場合にはマイナビ会計士1択です。
なぜなら、唯一の会計士専門エージェントであり、監査法人求人を多く有していたからです。
マイナビ会計士の評判・口コミ 関連記事:
働き方を自由に選択できるのが、私たち会計士の特権だと思います。
時給の高い法人はすぐに枠が埋まってしまうと思いますので、ご注意ください。
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