【評判悪い?】PayToday(ペイトゥデイ)の「口コミ」と他社比較を掲載!

PayTodayの評判・口コミ

公認会計士・税理士の藤沼です。

PayTodayは、「AIによる審査」が特徴的な即日ファクタリングサービスです。

近年はAI導入のサービスが増えていますが、中でもPayTodayは認知度が高いです。

しかし、実際に利用したユーザーからの評判はどうでしょうか?

本記事では、PayTodayの評判・口コミを掲載し、他のファクタリングサービスと徹底比較します。

PayTodayの評判・口コミ
  • 事前シミュレーションだと審査通過率が低かったが契約できた
  • 対面不要で簡単に利用できる
  • 設立1期目でも審査が下りた
  • 申請から5時間くらいで入金されて手数料は8%だった
  • 提出書類が多かった
  • 入金までに3日かかった
  • 個人事業主は利用しづらいかも
  • 面談不要と書いてあったがZoom面談があった
  • アナログ対応でどの辺がAI審査なのか分からない
PayTodayファクタリングの総合評価
PayTodayロゴ

総合評価:( 8.0点 )

— 総合評価の内訳 —

  • 審査通過率 :( 5/10 )
  • 入金速度  :( 9/10 )
  • 手数料   :( 10/10 )
  • 必要書類数 :( 8/10 )
  • 口コミ評判 :( 8/10 )
  • 私の使用感 :( 8/10 )
当サイトの評価基準

当サイトでは、次の基準に基づき各ファクタリングサービスを評価しています。

指標評価内容
入金速度申請~入金までの早さ。各ファクタリング会社公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、入金までの時間が早いほど高評価とする。
審査通過率ファクタリング審査の通過率。各ファクタリング会社公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、審査通過率が高いほど高評価とする。
手数料ファクタリング時に決定される手数料。各ファクタリング会社公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、ファクタリング手数料率が安いほど高評価とする。
必要書類数ファクタリング時に求められる必要書類の数。各ファクタリング会社公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、必要書類が少ないほど高評価。
口コミ評判利用者の口コミ・評判。評判が良いほど高評価とする。ただし、明らかに偏向のある口コミは評価対象から除外する。
私の使用感筆者(藤沼会計事務所代表:藤沼寛夫)が実際に使用した感想を評価。上記の各指標に誤りがないことの裏付けとしても確認している。

当サイトの評価ポリシーについて、詳細はコンテンツ制作ポリシーをご参照ください。

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この記事を書いた人

経営・資金繰りの専門家です。
個人事業主・フリーランスの経営支援、および資金調達支援事業を行っています。

目次

PayToday(ペイトゥデイ)の良い評判・口コミ

PayToday(ペイトゥデイ)の良い評判・口コミは、次の通りです。

以下、それぞれ紹介します。

事前シミュレーションだと審査通過率が低かったが契約できた

事前シミュレーションだと審査通過率が低かったが契約できた
PayTodayの「事前シミュレーションだと審査通過率が低かったが契約できた」という良い評判・口コミ
  • 評価 :( 5.0 )
  • 用途 :運転資金
  • 利用者:個人事業主
  • 売掛先:法人

個人での利用なので他社で落とされることが多く、PayTodayの事前シミュレーションでも審査通過率が低かったですが、実際に申請してみたら審査通過しました。ダメ元・当たって砕けろ的な申請だったので、結構驚きました。
書類を結構たくさん求められるのと、オンライン面談が必要なので手軽とは言えませんが、それでも結果的に審査に通って入金されたので問題なしです。


情報源:藤沼会計事務所実施アンケート調査

対面不要で簡単に利用できる|書類が揃っていれば申請も簡単

対面不要で簡単に利用できる
PayTodayの「対面不要で簡単に利用できる」という良い評判・口コミ
  • 評価 :( 4.0 )
  • 用途 :運転資金
  • 利用者:法人
  • 売掛先:法人

今まで他社ファクタリングを使っていましたが、買取枠を超える資金が必要になりPayTodayを利用しました。
ここは審査書類が比較的多いため不慣れな人は時間がかかるかもしれませんが、弊社は既に何度かファクタリングを利用したことがあったため、提出は難なく進みました。面談も特に変わったことは聞かれず、他社と変わりません。
結果審査も通ったので問題ないサービスかと思います。ただ入金がもう少し早いと良いと思いました。


情報源:藤沼会計事務所実施アンケート調査

設立1期目でも審査が下りた|初年度で資金繰りに困った人にはおすすめ

PayTodayの「設立1期目でも審査が下りた」という良い評判・口コミ
  • 評価 :( 5.0 )
  • 用途 :運転資金・開業資金
  • 利用者:法人
  • 売掛先:法人

設立1期目で開業資金が底をついたため、PayTodayのファクタリングを利用しました。しっかりとした事業計画がないため銀行融資やビジロンの審査では全て落ちましたが、PayTodayでは審査に通りました。
面談の際に細かく審査されるという噂を聞いていましたが、融資に比べれば大したことはなく、むしろ深度ある審査をしてくれたと感じました。初年度から資金繰りに困った人にはオススメだと思います。


情報源:藤沼会計事務所実施アンケート調査

申請から5時間くらいで入金されて手数料は8%だった

申請から5時間くらいで入金され手数料は8%だったというPayTodayの良い評判・口コミ
Googleビジネスプロフィール
筆者コメント

こちらはGoogleビジネスプロフィール(GoogleMAP)上でのPayTodayに関する良い口コミです。
こちらの口コミでは、「申請してから5時間で着金された」「手数料は8%だった」という具体的な取引条件が記載されています。
なお、申請してから5時間で着金を確認するためには、どんなに遅くとも昼過ぎ(13時ごろ)までには申請作業を完了させる必要があります。なぜなら、PayTodayの営業時間は18時までだからです。

PayToday(ペイトゥデイ)の悪い評判・口コミ

PayToday(ペイトゥデイ)の悪い評判・口コミは、次の通りです。

以下、それぞれ紹介します。

提出書類が多かった|中身までよく見て審査してくれることの裏返し

提出書類が多かった
PayTodayの「提出書類が多すぎた」という悪い評判・口コミ
  • 評価 :( 2.5 )
  • 用途 :運転資金
  • 事業者:個人
  • 売掛先:法人

AIを使ったオンラインファクタリングを推しているみたいですが、書類数が多かったので、これ等をどうやってAIで審査するのかと多少の疑問が残りました。手数料のシミュレーションだけAI使ってるのかな?
でも提出書類が多いということは、中身までよく見て審査してくれていることの裏返しだとは思います。少なくとも闇金業者ではないはずです。あとは入金が早ければ尚良いですが…


情報源:藤沼会計事務所実施アンケート調査

入金までに3日かかった|営業日を過ぎて土日を挟むと即日入金は無理

入金までに3日かかった
PayTodayの「入金までに3日かかった」という悪い評判・口コミ
  • 評価 :( 2.0 )
  • 用途 :運転資金
  • 事業者:個人
  • 売掛先:法人

AIを使った即日入金と書かれていたが、普通に申請してから3日後の入金だった。入金スピードは遅いと思う。
申請したのが金曜日の午後だったので土日を挟んで月曜日の入金だったのだろうと思うが、そういうのは先に伝えてほしい。
ファクタリングは大半の人が即日入金を希望するだろうと思うし、利用者としてはいつまで待てばいいのか?という不安がある。あと個人的には法人じゃないから後回しにされたのかなと感じた。あくまで個人的感想ですが。


情報源:藤沼会計事務所実施アンケート調査

個人事業主は利用しづらいかも|最大手数料率で案内されたが対応は早い

個人事業主は利用しづらいかも
PayTodayの「個人事業主は利用しづらいかも」という悪い評判・口コミ
  • 評価 :( 2.5 )
  • 用途 :運転資金
  • 事業者:個人
  • 売掛先:法人

初めて利用して審査は通過しましたが、手数料率は最大数料率の9.5%を提示されました。
結局同時に申請していた他社の方が手数料が安かったので、他社のファクタリングを使うことにしました。
逆にオペレーターの対応は早く、面談時も話がサクサク進んだのは好印象です。他社では不慣れな担当者も結構多かったので、スムーズさはPayTodayの強みだと思います。


情報源:藤沼会計事務所実施アンケート調査

面談不要と書いてあったがZoom面談があった|必要なら事前に通知がほしい

PayTodayの「面談不要と書いてあったが電話面談があった」という悪い評判・口コミ
  • 評価 :( 2.5 )
  • 用途 :運転資金
  • 事業者:法人
  • 売掛先:法人

HPには面談不要との記載があったが、弊社が利用した際はZoom面談がありました。オンライン上で完結するのでは???と疑問を感じました。
面談内容は一般的なヒアリングで、利用目的や他社を利用しているか等を確認されました。
面談をしたくないわけではありませんが、事前準備のない面談は非効率になりがちです。必要なら事前に通知がほしいですね。その他は特に不満はなく、良くも悪くも一般的という印象でした。


情報源:藤沼会計事務所実施アンケート調査

アナログ対応でどの辺がAI審査なのか分からない|手数料も普通

アナログ対応でどの辺がAI審査なのか分からないというPayTodayの悪い評判・口コミ
Googleビジネスプロフィール
筆者コメント

こちらはGoogleビジネスプロフィール(GoogleMAP)上でのPayTodayに関する悪い評判です。
この口コミによれば、申請時にかなり細かく状況を確認されるようで、確かに「どの部分でAIを利用しているのか分からない」という声には納得できる部分もあります。
手数料率は9.5%とごく一般的な水準ですが、おそらく個人事業主として利用した場合の査定結果であると考えられます。

【比較表】PayToday(ペイトゥデイ)と他のファクタリングの違い

PayTodayのファクタリングサービスと、他のファクタリング会社のサービスを比較しました。

スクロールできます
PayTodayQuQuMo
(ククモ)
PMG日本中小企業金融サポート機構ビートレーディングアクセルファクターベストファクターlabol
(ラボル)
ペイトナーファクタリングみんなのファクタリング事業資金エージェント
PAYTODAY(ペイトゥデイ)ロゴQuQuMo(ククモ)ロゴPMGロゴ日本中小企業金融サポート機構ロゴビートレーディングロゴアクセルファクターロゴベストファクターロゴlabol(ラボル)ロゴペイトナーファクタリングロゴみんなのファクタリングロゴ事業資金エージェントロゴ
総合評価
(8/10)

(9.6/10)

(9.5/10)

(9.3/10)

(8.8/10)

(8.5/10)

(7.8/10)

(7.6/10)

(7.6/10)

(7.5/10)

(7/10)
審査通過率80%以上98%90%以上非公開非公開93%以上92.25%90%非公開90%以上90%以上
利用可能枠10万円~1円~30万円~1円~1円~30万円~30万~1億円1万円~1万~100万円1万~300万円10万~2億円
初回利用制限なしなしなし8万円~なしなしなし10~40万円~25万円まで~50万円までなし
最短入金時間1時間2時間2時間2時間2時間2時間即日3時間3時間3時間2時間
手数料1%~1%~2%~1.5%~2%~1~10%2~20%一律10%一律10%7~15%1.5~20%
必要書類3つ2つ3つ2つ2つ以上3つ以上3つ以上3つ以上2つ3つ以上3つ以上
土日の入金可能可能可能
利用対象者個人・法人個人・法人個人・法人個人・法人個人・法人個人・法人個人・法人個人・法人個人・法人個人・法人個人・法人
売掛先が個人買取可能買取可能買取可能買取可能
設立年月2016年4月2017年年9月2015年6月2017年5月2012年4月2018年10月2017年1月2021年12月2019年2月2023年1月2020年5月
ネット完結
口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判口コミ・評判
公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP
当サイトの評価基準

当サイトでは、次の基準に基づき各ファクタリングサービスを評価しています。

指標評価内容
入金速度申請~入金までの早さ。各ファクタリング会社公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、入金までの時間が早いほど高評価とする。
審査通過率ファクタリング審査の通過率。各ファクタリング会社公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、審査通過率が高いほど高評価とする。
手数料ファクタリング時に決定される手数料。各ファクタリング会社公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、ファクタリング手数料率が安いほど高評価とする。
必要書類数ファクタリング時に求められる必要書類の数。各ファクタリング会社公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、必要書類が少ないほど高評価。
口コミ評判利用者の口コミ・評判。評判が良いほど高評価とする。ただし、明らかに偏向のある口コミは評価対象から除外する。
私の使用感筆者(藤沼会計事務所代表:藤沼寛夫)が実際に使用した感想を評価。上記の各指標に誤りがないことの裏付けとしても確認している。

当サイトの評価ポリシーについて、詳細はコンテンツ制作ポリシーをご参照ください。

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上記のように、他社と比較することでファクタリング業者間の違いが明確になります。

ぜひ上記比較表をご参考に、ご自身に合ったファクタリング業者を選んでください。

ファクタリングの選び方

このほか、個人事業主におすすめのファクタリング業者については以下の記事内で全社紹介しています。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングサービスの大きな特徴

PayTodayのファクタリングサービス概要は、以下の通りです。

PayTodayのファクタリングサービス概要

審査通過率80%以上
必要書類以下の3点
請求書

直近6ヶ月分の通帳(入出金明細)

直近年度の決算書
入金速度最短1時間(審査30分・入金30分)
手数料1~9.5%
営業時間(平日)9:00~18:00
利用対象個人事業主・法人
契約方法オンライン完結(対面も可能)
契約形式2社間ファクタリング
買取可能額10万円以上
債権譲渡登記利用不可

上記の中でも、特に大きな特徴は以下の3点です。

PayToday(ペイトゥデイ)の大きな特徴

以下、それぞれ解説します。

PayTodayは審査時間が最短30分|AIによる即日ファクタリング

PayTodayの一番の特徴は、「審査時間が最短30分」という早さです。

私は40社以上のファクタリング業者を見てきましたが、このスピード感は最速と言っても過言ではないレベルです。

なお、これはあくまで「審査時間」であり、「入金時間」も含めると1時間以上はかかります。

PayTodayの審査・入金にかかる時間

審査時間最短30分
入金までの時間最短30分
初回利用登録にかかる時間非公開

初めて利用する方は、必ず「利用登録」が必要であり、これが受理され完了して初めて「審査」に進むことができます。

そのため、初回利用時はどんなに早くても1時間以上かかると考えておきましょう。

その他、即日でファクタリングが可能な業者については、以下の記事内で全社紹介しています。

PayTodayでの必要書類は3点|請求書+通帳+決算書が求められる

PayTodayでは、ファクタリングの審査時に以下の3点の書類が求められます。

PayTodayの審査時の必要書類
  • 請求書
  • 直近6ヶ月以上の通帳コピーまたは入出金明細
  • 直近の決算書

※ なお、初回利用時には上記の必要書類に加えて「代表者の本人確認書類」の提出が求められます。

オンライン型のファクタリングの場合、通常は「直近3ヶ月分」の通帳(または入出金明細)が求められますが、PayTodayでは「直近6ヶ月分」が求められるため、審査対象の期間がかなり長めです。

また、請求書・通帳に加えて、直近年度の「決算書」が必要になる点も特徴的です。

オンライン完結型の場合、ファクタリングでの必要書類が「請求書」「通帳」の2点のみでOKな業者が多いです。

このため、PayTodayはオンライン完結型ファクタリングの中では、やや必要書類の多いファクタリング業者に分類されます。

PayTodayの手数料は1〜9.5%|上限金額が業界平均に比べて低めの設定

PayTodayの手数料率は「1〜9.5%」と公表されており、ファクタリング業界の中では上限金額が低めの設定です。

なおファクタリングの手数料相場は、以下の通りです。

ファクタリング手数料の相場
  • 2社間ファクタリング:10~20%
  • 3社間ファクタリング:1~9%

PayTodayは2社間ファクタリングに対応した業者ですので、相場と比較するととてもリーズナブルであることが分かります。

もちろん他にも手数料の安いファクタリング業者はありますが、少なくともPayTodayは比較的安い部類です。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングをおすすめする人

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングは、以下の人におすすめです。

以下、それぞれ解説します。

オンライン完結でサクッと簡単にファクタリングを利用したい人

PayTodayは、オンライン上でサクッと簡単にファクタリングを利用したい人におすすめのサービスです。

理由
  • オンライン完結型のファクタリングである
  • 審査時間が最短30分と短い
  • 手数料が比較的安い
  • 個人事業主向けの業者である

上記のように、PayTodayはオンラインファクタリングに特化したサービスです。

なお、PayToday以外のオンライン完結型ファクタリングについて、詳細は以下の記事内で全て解説しています。

資金繰りに困窮しているフリーランスの人|ただし手数料は高くなる

PayTodayは、特に資金繰りに困窮している「フリーランス」の方にオススメです。

というのも、公式ページにおいてもフリーランスの利用を推奨しているからです。

PayToday公式ページ

ファクタリング会社にとって、「フリーランス」の利用者は採算性が悪く、できれば利用してほしくないのが本音です。

そのため、上記のように「フリーランスの利用」を公式上で推奨するケースは少なく、フリーランスでも利用できることの裏付けになっています。

ただし、その分手数料は上がるのでご留意を。

PayTodayのほか、フリーランスにおすすめのファクタリング業者については、以下の記事内で全社紹介しています。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングをおすすめしない人

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングは、以下の人にはおすすめできません。

以下、それぞれ解説します。

審査の甘いファクタリング業者を探している人|通過率は80%~と低い

PayTodayは、審査の甘いファクタリング業者を探している人にはおすすめしません。

なぜなら、PayTodayはファクタリングの審査基準が厳しい部類の業者だからです。

PayTodayの審査がやや厳しめの理由
  • AIにより審査を自動化しているため、悪質な利用者を誤って通過させないようにハードルを高めている
  • 利便性の高さから質の低い利用者も多く、全体としての審査通過率が下がりやすい

公式HPの「オンライン査定」でシミュレーションをしてみると分かりますが、審査通過率は最低80%~始まります。

特に個人はファクタリングの審査に通らないケースが多いため、ご留意ください。

得意先との継続的な取引がない人|スポット取引は審査落ちの可能性あり

PayTodayは、得意先との継続的な取引がない人にはオススメできません。

なぜなら、PayTodayでは通帳における過去6ヶ月間の入出金履歴を確認しており、通常のファクタリング業者よりも「取引の継続性」「入金実績」を厳しく確認するからです。

このため、スポットでの取引をファクタリングしたい人は、他のファクタリング業者を利用することをおすすめします。

なお、スポット取引でも利用できるおすすめのファクタリング業者は、以下の3社です。

スポット取引でも利用できるファクタリングおすすめ3社

スポット取引
QuQuMo利用可能
PMG利用可能
ビートレーディング利用可能

上記はいずれもスポット取引でファクタリングが可能であり、かつ審査通過率の高いオンラインファクタリング業者です。

開業して1年目の個人事業主または設立初年度の法人事業者の方

PayTodayは、開業・設立1年目の方にはおすすめしません。

なぜなら、先述の通りPayTodayでは原則として直近の決算書が必要となることから、開業・設立の初年度は審査落ちする可能性が上がるからです。

そのため、開業間もない個人事業主・設立間もない法人事業者の方は、他のファクタリングサービスを利用すべきです。

なお、開業・設立1年目でも利用できるファクタリング業者の中でも、特におすすめは以下の3社です。

開業・設立1年目でも利用できるファクタリングおすすめ3社

審査通過率
QuQuMo98%
日本中小企業金融サポート機構非常に高い
ビートレーディング非常に高い

上記はいずれも、開業・設立1年目でも利用のでき、かつ審査の緩いおすすめのオンラインファクタリング業者です。

対面でのファクタリング審査を希望する人|追加で3万円払えば利用可能

PayTodayは、原則オンラインで利用されるファクタリングですので、対面で利用したい人にはオススメしません。

なぜなら、実際にPayTodayの運営会社所在地を確認すると居住用のマンション内に事務所が構えられており、対面・面談が想定されていないからです。

このため、例えば以下の契約はできません。

なお、例外的に「3万円」を払えば、対面での審査・契約も可能です。一応。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングを利用する流れ

PayTodayのファクタリングを利用する流れは、以下の通りです。

以下、流れを解説します。


STEP
アカウントの作成
PayTodayのアカウント登録画面

PayTodayの公式HPにアクセスし、アカウントを作成します。

登録は「メールアドレス」だけあれば完了します。

STEP
ファクタリング申請

PayTodayのアカウント登録完了後、マイページ上で審査書類をアップロードします。

審査では以下の書類が求められます。

  • 代表者様の本人確認書類
  • 売却する対象の請求書
  • 直近6ヶ月以上の入出金明細
  • 昨年度の決算書
STEP
ファクタリング審査

書類の提出が完了すると、審査がスタートします。

なお、審査においてはオンラインでの面談が必要になりますので、日程調整が求められます。

審査は最短30分で完了しますが、最長24時間かかります。

STEP
振込入金

審査が通過すると連絡がきます。

ファクタリング契約が完了すると、登録した銀行口座あてに現金が入金されます。

なお、銀行の営業時間等の兼ね合いもあるため、着金の反映が翌営業日になるケースがあります。


PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングに関するよくある疑問・回答

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングに関するよくある疑問・回答をまとめました。


Paytodayの審査通過率は?

PayTodayの審査通過率は、80%以上です。

ただし、この水準はあくまで参考値にすぎません。

結局審査の通りやすさは、人それぞれ状況によって大きく異なります。

PayToday(ペイトゥデイ)は土日も利用できますか?

いいえ、PayTodayは土日は営業時間外ですので、オンライン上で申請はできますが審査・入金には対応していません。

土日にファクタリングで審査・入金まで完了したい方は、以下の3社がおすすめです。

土日の利用可否
PMG土日に審査・入金が可能
事業資金エージェント土曜日のみ利用可能
QuQuMo申請のみ土日に可能

上記は、いずれも審査通過率が高いファクタリング業者です。

土日に利用可能なファクタリングについては、以下の記事で全て紹介しています。

PayToday(ペイトゥデイ)に審査落ちしたらどうすべきですか?

PayTodayに審査落ちした場合、PayTodayよりも審査通過率が高いオンラインファクタリングを利用するのが最善です。

審査の緩いオンラインファクタリングおすすめ3選

審査通過率
QuQuMo98%
日本中小企業金融サポート機構95%
PMG90%以上

審査落ちの可能性を踏まえれば、複数社に同時に申請しておくことをオススメします。

申請時点なら併用しても問題ありませんので、どんどん利用しましょう。


PayToday(ペイトゥデイ)運営会社概要

サービス名称PayToday
運営会社Dual Life Partners株式会社
代表者代表取締役 矢野 名都子
設立日2016年4月
資本金10,000,000円
電話番号03-6721-0799
本店所在地〒107-0062 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F
GoogleMAP
この記事の監修者

上場会社で経理部長として決算財務全般・資金調達を行っていました。
現在は経理支援会社を運営しています。

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