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USCPAにおすすめの転職エージェント8選/比較18社【2026年10月最新版】

USCPAにおすすめの転職エージェント8選

USCPAにおすすめの転職エージェント8社のうち、特におすすめの厳選3社は次のとおりです。

USCPAにおすすめの転職エージェント厳選上位3社

転職エージェントUSCPAの求人数※特徴の説明
CPASSキャリア
CPASSキャリア
非公開BIG4 FAS各社の人事と毎月定例で情報交換!USCPAのFAS転職に強い
JACリクルートメント
JACリクルートメント
380 件~USCPA向けの求人数No.1!外資系・グローバル企業の求人が多い
レックスアドバイザーズ
レックスアドバイザーズ
300 件~会計・税務に特化!専門知識に定評があり、USCPA・科目合格者の登録も多い

全18社の比較表を見る

USCPAには資格の保有よりも「経験」「英語力」を求めるケースが多く、求人票に「USCPA資格が必要」と明記する企業は少ないため、一見するとUSCPA向けの求人数が少ないように見えます。

しかし、実際は求人票にUSCPAと書かれていなくても、USCPA資格を高く評価してくれる企業は多くあります。

本記事では、そんなUSCPAに強いオススメの転職エージェントを8社紹介します。

目次

USCPAにおすすめの転職エージェント8選

USCPAにおすすめの転職エージェントは、以下のとおりです。

転職エージェント特徴
CPASSキャリアUSCPAに強い!利用者の評価が高く非常におすすめ
JACリクルートメントハイクラス特化の大手!USCPA向けの求人数が非常に多い
レックスアドバイザーズ会計・税務に特化!専門知識に定評あり
MS-Japan管理部門に特化!経理・監査法人・コンサルなど幅広く対応
ABキャリアUSCPA特化!アビタスの受講生にとって馴染みやすい
マイナビ転職会計士公認会計士向けのサービスだがUSCPAの求人も一部あり
ジャスネットキャリア士業向けの老舗転職エージェント
SACTUSCPAも含む士業専門!ただし紹介実績は少ない

JACリクルートメントは求人数が非常に多く、CPASSキャリアは満足度の高さに定評があります。

以下、それぞれ紹介します。

CPASSキャリア|USCPAに強い転職エージェント!利用者の評価が高く非常におすすめ

USCPAにおすすめの転職エージェント「CPASSキャリア」

公式サイト:https://cpa-career.jp/

CPASSキャリアの評価
求人数非公開のため評価対象外
求人の質4.08
専門知識4.04
サポート品質3.21
利用者満足度4.29
評価の根拠・算出方法
USCPAの求人数非公開
対応エリア全国対象年代20代~50代
リモート面談〇利用料金無料
USCPAの求人数非公開
対応エリア全国
対象年代20代~50代
リモート面談〇
利用料金無料

CPASSキャリアは、公認会計士・USCPAに特化した転職エージェントです。

CPASSキャリアは、会計士・USCPAの予備校「CPA会計学院」のグループ会社が運営する転職エージェントであり、監査法人やコンサルティング会社との独自のコネクションにより、公認会計士・USCPA向けの求人を多く保有しています。

CPASSキャリアは2015年に設立された比較的新しい転職エージェントですが、直近の就職成功実績は500名弱おり、規模を大きく拡大しています。

利用者による感想では、「面談の質が高い」という声があり、これが利用者満足度の高さに繋がっています。

求人の量も大切ですが、キャリア相談などの質を求める方には、イチオシの転職エージェントです。

JACリクルートメント|ハイクラス特化の大手エージェント!USCPA向けの求人数が非常に多い

USCPAにおすすめの転職エージェント「JACリクルートメント」

公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントの評価
求人数5.00
求人の質4.34
専門知識4.11
サポート品質4.13
利用者満足度4.34
評価の根拠・算出方法
USCPAの求人数380 件以上
対応エリア全国(海外求人あり)対象年代20代~50代
リモート面談〇利用料金無料
USCPAの求人数380 件以上
対応エリア全国(海外求人あり)
対象年代20代~50代
リモート面談〇
利用料金無料

JACリクルートメントは、ハイクラス層をターゲットとした大手転職エージェントです。

USCPA向けの求人数を公開している転職エージェントの中では、最も多い求人を保有している転職エージェントです。

職種も「経理」「監査法人」「コンサルティング会社」と、USCPA向けの職種を多く取り揃えています。

レックスアドバイザーズ|会計・税務に特化した転職エージェント!専門知識に定評あり

USCPAにおすすめの転職エージェント「レックスアドバイザーズ」

公式サイト:https://www.career-adv.jp/

レックスアドバイザーズの評価
求人数4.00
求人の質4.36
専門知識4.44
サポート品質4.10
利用者満足度4.59
評価の根拠・算出方法
USCPAの求人数300 件以上
対応エリア全国対象年代20代~50代
リモート面談〇利用料金無料
USCPAの求人数300 件以上
対応エリア全国
対象年代20代~50代
リモート面談〇
利用料金無料

レックスアドバイザーズは、会計・税務分野に特化した転職エージェントです。

監査法人・コンサル・経理・会計事務所と、会計系に特化した求人を多く保有しています。

また、レックスアドバイザーズの最大の特徴は「利用者の満足度の高さ」です。

公式の調査では2021年から5年間連続で利用者による満足度96%以上を獲得しており、サービス品質の高さを裏付けています。

筆者もレックスアドバイザーズを利用して転職しましたが、コンサルタントの質は最も高いと感じました。

レックスアドバイザーズは元々「公認会計士向けの転職サービス」を祖業としているため、会計士・USCPAの利用者が非常に多く、監査法人・コンサルティング会社とのコネクションも強いです。

質の高いサービスを受けたい方には、レックスアドバイザーズの利用を強くおすすめします。

MS-Japan|管理部門に特化した転職エージェント!経理・監査法人・コンサルなど幅広く対応

USCPAにおすすめの転職エージェント「MS-Japan」

公式サイト:https://www.jmsc.co.jp/

MS-Japanの評価
求人数3.00
求人の質4.06
専門知識4.01
サポート品質3.85
利用者満足度4.14
評価の根拠・算出方法
USCPAの求人数250 件以上
対応エリア関東/関西/東海対象年代30代~40代
リモート面談〇利用料金無料
USCPAの求人数250 件以上
対応エリア関東/関西/東海
対象年代30代~40代
リモート面談〇
利用料金無料

MS-Japanは、経理・財務・内部監査などの管理部門と、公認会計士・税理士などの士業に特化した転職エージェントです。

1995年から管理部門に特化した人材紹介を続けており、特化型の転職エージェントとしては珍しく東証プライム市場に上場しています。

USCPA向けの求人では、上場企業の連結決算やIFRS対応を担う経理、J-SOX評価を担う内部監査など、事業会社の管理部門の求人を多く扱っています。

監査法人やFASで積んだ経験を活かして、事業会社へ移りたいUSCPAの方に向いています。

一方、メインの対象エリアは関東・関西・東海で、利用対象者も30代~40代の実務経験者が中心です。

事業会社の経理・内部監査を目指す実務経験者の方は、MS-Japanに登録しておきましょう。

ABキャリア|USCPA特化の転職エージェント!受講生にとって馴染みやすい

USCPAにおすすめの転職エージェント「ABキャリア」

公式サイト:https://abcareer.com/

ABキャリアの評価
求人数2.50
求人の質4.02
専門知識4.04
サポート品質3.24
利用者満足度4.14
評価の根拠・算出方法
USCPAの求人数200 件以上
対応エリア全国対象年代20代~50代
リモート面談〇利用料金無料
USCPAの求人数200 件以上
対応エリア全国
対象年代20代~50代
リモート面談〇
利用料金無料

ABキャリアは、国際資格の専門学校「アビタス」が運営する会計系特化型の転職エージェントです。

元々「アビタスUSCPA転職(AbitusCareer)」という名称でサービス展開していましたが、2023年に「AB Career Associates」へと名称変更しています。

アビタス受講生にとっては馴染み深く、全科目合格後にそのまま転職サービスにも登録するケースがあります。

一方で、USCPA向けの求人数は200件以上と(他社と比較すると)少なめです。

ABキャリアを利用する際は、他の転職エージェントで十分に求人数を確保した上で、併用するのがおすすめです。

なお、ABキャリアには「AB Career executive」という年収1,000万円以上のハイクラス求人のみを紹介するサービスがあり、MBA/USCPA保有者が対象です。しかし、こちらは更に求人数が減るため、利用するメリットは少ないです。

マイナビ転職会計士|日本の公認会計士向けサービスだがUSCPA求人も一部あり

USCPAにおすすめの転職エージェント「マイナビ転職会計士」

公式サイト:https://cpa.mynavi.jp/

マイナビ転職会計士の評価
求人数2.50
求人の質4.49
専門知識4.43
サポート品質4.19
利用者満足度4.43
評価の根拠・算出方法
USCPAの求人数200 件以上
対応エリア全国対象年代20代~40代
リモート面談〇利用料金無料
USCPAの求人数200 件以上
対応エリア全国
対象年代20代~40代
リモート面談〇
利用料金無料

マイナビ転職会計士は、公認会計士・USCPAをターゲットとした大手転職エージェントです。

転職大手の「マイナビ」グループが運営しており、組織規模は非常に大きいです。

一方、USCPA向けの求人数は200件以上と少なめです。マイナビ転職会計士は、JCPAに向けたサービス・求人が中心だからです。

このため、メインの転職エージェントとしてではなく、他社との併用をおすすめします。

ジャスネットキャリア|士業向けの老舗転職エージェント

USCPAにおすすめの転職エージェント「ジャスネットキャリア」

公式サイト:https://career.jusnet.co.jp/

ジャスネットキャリアの評価
求人数2.50
求人の質4.16
専門知識4.19
サポート品質3.37
利用者満足度4.38
評価の根拠・算出方法
USCPAの求人数200 件以上
対応エリア全国対象年代20代~50代
リモート面談〇利用料金無料
USCPAの求人数200 件以上
対応エリア全国
対象年代20代~50代
リモート面談〇
利用料金無料

ジャスネットキャリアは、主に士業をターゲットとした会計税務特化型の転職エージェントです。

運営会社のジャスネットコミュニケーションズは、公認会計士が1996年に設立した会社であり、30年近くにわたって会計・税務分野での転職支援を続けています。

ジャスネットキャリアでは、USCPAの全科目合格者だけでなく、USCPA試験の科目合格者を対象とした求人も扱っています。

また、USCPAのキャリアや年収に関するコラムを多く公開しており、転職先を考える際の情報収集にも役立ちます。

ただし、USCPA向けの求人は200件程度と多くないため、求人を網羅する目的で他の転職エージェントと併用しましょう。

SACT|USCPAも含む士業専門の転職エージェント!紹介実績は少ない

USCPAにおすすめの転職エージェント「SACT」

公式サイト:https://sactjp.com/

SACTの評価
求人数2.50
求人の質4.30
専門知識4.42
サポート品質3.47
利用者満足度4.50
評価の根拠・算出方法
USCPAの求人数200 件以上
対応エリア全国対象年代20代~50代
リモート面談〇利用料金無料
USCPAの求人数200 件以上
対応エリア全国
対象年代20代~50代
リモート面談〇
利用料金無料

SACTは、士業に特化した転職エージェントです。

SACTは、「USCPAキャリアナビ」を展開しており、これがUSCPA向けの転職サイトです。

SACT「USCPAキャリアナビ」
出典:SACT「USCPAキャリアナビ」

USCPA向けのサイトがあるとは言え、SACT全体は小規模な転職エージェントであり、令和7年度にSACTを利用して転職した人は38名しかいません。(USCPAだけでなく、弁護士や公認会計士、税理士なども含めた数値)

また、そのうち4名は就職後6ヶ月以内に離職しており、マッチングの度合いもやや不安要素があります。

USCPA向けの求人は200件ありますので、利用する際は求人を網羅する目的で利用し、他の転職エージェントと併用されることをおすすめします。

USCPA科目合格者におすすめの転職エージェント3選

USCPA科目合格者(受験生)の方におすすめの転職エージェントは、次のとおりです。

転職エージェント特徴
CPASSキャリアUSCPA科目合格者も支援の対象として明記している
レックスアドバイザーズ科目合格者が応募できる求人が100件以上ある
ABキャリア受験生に寄り添ったサービスに定評あり

USCPAは全科目に合格する前でも、科目合格者を対象とした求人に応募できます。

受験生の時点で登録しておくことで、科目合格の段階で応募できる求人や、全科目合格後に狙える求人を担当者から教えてもらえます。

求人数の多いレックスアドバイザーズを軸に、CPASSキャリア・ABキャリアを併用しましょう。

【比較表】USCPAにおすすめの転職エージェントを徹底比較【全18社】

USCPA向けの転職エージェント18社を、以下に比較しました。

スクロールできます
CPASSキャリアJACリクルートメントレックスアドバイザーズMS-JapanABキャリアマイナビ転職会計士ジャスネットキャリアSACTTACキャリアナビ人材ドラフトアカナビアガルートヒュープロ人材スカウト会計求人プラス大原キャリアナビBEET-AGENTツインプロ
CPASSキャリアJACリクルートメントレックスアドバイザーズMS-JapanABキャリアマイナビ転職会計士ジャスネットキャリアSACTTACキャリアナビ人材ドラフトアカナビアガルートヒュープロ人材スカウト会計求人プラス大原キャリアナビBEET-AGENTツインプロ
求人数 ※非公開380 件~300 件~250 件~200 件~200 件~200 件~200 件~200 件~170 件~100 件未満100 件未満100 件未満100 件未満100 件未満100 件未満100 件未満非公開
得意領域会計/ファイナンス経理/監査法人会計事務所/士業管理部門全般USCPA公認会計士士業士業会計事務所/税理士会計系会計事務所士業/管理部門会計事務所/税理士会計事務所会計事務所経理/会計事務所管理部門経理/コンサル
強みBIG4 FASに強い求人数が非常に多い利用者満足度が高い業界の老舗USCPAの転職に強い公認会計士に特化士業に強い士業の転職に特化受験生の職場探しに強い会計事務所に強い会計業界専門の求人サイト法務・士業の転職に強い会計事務所・経理に強い会計事務所の求人に特化求人サイトとしても使える資格の大原グループが運営管理部門の転職に特化独自求人が多い
サービス開始2021年1988年2004年1995年2000年2013年1998年2015年2001年2001年2016年2020年2016年2003年2019年2002年2022年2024年
利用対象者20代~50代20代~50代20代~50代30代~40代20代~50代20代~40代20~50代20~50代20~50代20~50代20~50代20~50代20~50代20~50代20~50代20~50代20~50代20~40代
対象エリア全国全国全国関東/関西/東海全国全国全国全国全国全国全国全国全国全国首都圏全国全国首都圏
料金無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

上記のとおり、転職エージェントの特徴は各社異なります。

上記比較表をご参考に、ぜひご自身に合った転職エージェントを使ってください。

【職種別】USCPAにおすすめの転職エージェント

すでに転職先となる「職種」が決まっている方には、おすすめする転職エージェントが少し変わります。

そこで、職種別にUSCPAにおすすめの転職エージェントを紹介します。

【職種別】USCPAにおすすめの転職エージェント

USCPA × 監査法人 でおすすめの転職エージェント3選

監査法人への転職でおすすめの転職エージェントは、以下の3社です。

CPASSキャリアUSCPA専門の担当者に監査法人ごとの違いを相談できる
レックスアドバイザーズ専門知識の評価が高く、キャリア相談の質が高い
JACリクルートメントUSCPA向けの求人数が多い

監査法人は、USCPAのキャリアの第一歩として最もおすすめの選択肢です。

監査法人への転職をする場合は、上記3社を併用し、より多くの求人を入手した上で面接対策も万全に行いましょう。

USCPA × 経理 でおすすめの転職エージェント3選

経理への転職でおすすめの転職エージェントは、以下の3社です。

JACリクルートメント外資系・グローバル企業の経理求人が多い
CPASSキャリアIPO準備企業など事業会社の経理求人も扱う
レックスアドバイザーズ専門知識の評価が高く、キャリア相談の質が高い

経理は、各エージェントで独自の求人を保有しているケースが多く、エージェント数を増やしても求人が被りにくいという特徴があります。

特に、外資系・グローバル企業の求人は海外とのコネクションも必要になることから、各エージェントで求人が千差万別です。

このため、経理への転職においては上記3社を併用し、更に増やしたい場合は先述のおすすめ8選の中から併用先を選ぶことをオススメします。

USCPA × コンサル/FAS でおすすめの転職エージェント3選

コンサルティング会社・FASへの転職でおすすめの転職エージェントは、以下の3社です。

CPASSキャリアBIG4 FAS各社の人事と毎月定例で情報交換している
JACリクルートメントハイクラス向けのコンサルやクロスボーダー案件の多いFASを取り扱っている
レックスアドバイザーズ専門知識の評価が高く、キャリア相談の質が高い

コンサルティング会社・FASへの転職はUSCPAとしてのキャリアで人気であり、特にBIG4 FASは王道・花形のキャリアです。

このため、人気が集中しやすく面接対策が非常に重要になります。

CPASSキャリア・レックスアドバイザーズの2社はサービス品質に定評があるため積極的に利用し、更に求人数を増やす場合はJACリクルートメントも併用するのがおすすめです。

USCPA × 会計事務所/税理士法人 でおすすめの転職エージェント3選

会計事務所(税理士法人)への転職でおすすめの転職エージェントは、以下の3社です。

レックスアドバイザーズ中堅以上の会計事務所・税理士法人の求人数が多い
CPASSキャリアBIG4税理士法人や国際税務に強い会計事務所の求人も扱う
JACリクルートメント移転価格・国際税務のアドバイザリー求人も扱う

会計事務所・税理士法人の中でUSCPAが活きるのは、国際税務・移転価格など英語を使う業務です。

特にBIG4税理士法人の国際税務・移転価格部門は、英語が必須であるうえUSCPAの保有者が少なく、資格が評価されやすい職場です。

求人数の多いレックスアドバイザーズを軸に、BIG4税理士法人や国際業務の多い会計事務所を狙う場合はCPASSキャリア・JACリクルートメントも併用しましょう。

USCPAが転職エージェントを選ぶ際の選び方3選

USCPAが転職エージェントを選ぶ際の選び方は、次の通りです。

以下、それぞれ解説します。

USCPA向けの求人数の多い転職エージェントを選ぶ

USCPAが転職エージェントを選ぶ際は、まず「USCPA向けの求人数が多いエージェント」から選びましょう。

転職エージェント求人数※
JACリクルートメント380 件~
レックスアドバイザーズ300 件~
MS-Japan250 件~
ABキャリア200 件~
マイナビ転職会計士200 件~
求人数の算出方法:各社が公開しているUSCPA向けの求人数を集計(CPASSキャリアは非公開)

上記のとおり、USCPA向けの求人はJACリクルートメントが最も多く、続いてレックスアドバイザーズが多いです。

求人数の多い転職エージェントを使うことで、より多くの求人を効率的に集めることができます。

上記の表を参考に、まずは求人数の多い転職エージェントから選びましょう。

会計実務の未経験者でも就職実績のある転職エージェントを選ぶ

会計実務の経験がない方は、「未経験からの転職を成功させた実績がある転職エージェント」を選びましょう。

実務未経験のUSCPAは書類選考で落ちやすく、未経験者を通した経験のある担当者でなければ、応募先の選び方や面接でのアピールを誤りやすいからです。

次の2社は、実務未経験のUSCPAがBIG4へ転職した事例を公式サイト上で公開しています。

転職エージェント公開している転職事例
CPASSキャリア実務未経験からBIG4 FASへ転職
ABキャリア実務未経験からBIG4監査法人へ転職
出典:各社公式サイトの転職事例を基に当社作成

会計実務の経験がない方は、この2社にも登録するのがオススメです。

USCPAのキャリアに詳しい転職エージェントを選ぶ

USCPAのキャリアに詳しい「担当者の専門知識が高い転職エージェント」を選びましょう。

なぜなら、USCPAのキャリアは専門性が高く、短期的・長期的なキャリア両方の視点で転職先を決めるべきだからです。

人によって「今やりたいこと(短期的視点)」を軸に転職先を決める方も多いと思いますが、その後転職する可能性もあるため、必ず5年後・10年後のキャリア(長期的視点)も念頭に置くべきです。

こうした長期視点でのキャリア形成は、USCPAのキャリア・ロールモデルに詳しいエージェントでなければ判断できません。

以下のエージェントは、アカウントエージェント株式会社が実施した各エージェント利用者へのアンケート調査にもとづき、「担当者の専門知識」で高評価を獲得した2社です。

転職エージェント専門知識の評点
レックスアドバイザーズ4.44 /5.00
マイナビ転職会計士4.43 /5.00

いずれも会計・税務の分野に特化したサービスであり、担当者の専門知識が高く評価されています。

USCPAが転職エージェントを使って内定獲得するまでの流れ

USCPAが転職エージェントを使って内定を獲得するまでの流れは、以下の通りです。

STEP
転職エージェントに2〜3社登録する

USCPAの求人を扱う転職エージェントに登録します。

USCPA向けの求人はエージェントごとに持っている案件が異なるため、比較表を参考に2〜3社へ登録しましょう。

登録が終わると、各社の担当者からメールか電話で面談日程の連絡が届きます。

STEP
キャリア面談で経歴と希望を伝える

担当者との面談(オンライン or 対面)で、これまでの経歴と転職の希望を伝えます。

USCPAの場合、次の4点を正確に伝えると、紹介される求人の精度が上がります。

  1. USCPAの取得状況(科目合格・全科目合格・ライセンス取得のどれか)
  2. 英語力(TOEICのスコア、英語を使った業務の経験)
  3. 会計・監査の実務経験の有無と年数
  4. 希望する職種(監査法人・事業会社の経理・コンサル/FASなど)

求人票では「全科目合格」と「ライセンス保有」を分けて書く企業もあるため、両者を区別して伝えてください。

STEP
紹介された求人から応募先を決める

面談の内容をもとに、担当者から希望に合う求人が紹介されます。

紹介された求人は、英語を使う頻度や担当業務の範囲を担当者に確認し、応募先を絞り込みましょう。

応募にかかる手続きは、すべて担当者が代行します。

STEP
応募書類を準備して書類選考を受ける

応募先が決まったら、履歴書と職務経歴書を提出します。

外資系企業や海外案件の多い部署では、英文レジュメ(英語の職務経歴書)の提出を求められることがあります。

書類は必ず担当者に添削してもらい、USCPAの学習で得た知識と実務経験を結び付けて書きましょう。

STEP
面接を受ける

書類選考を通過すると、面接に進みます。

面接の日程調整は担当者が代行するため、在職中でも選考を進めやすくなります。

外資系企業では英語面接が含まれることもあるので、面接の形式と過去の質問を事前に担当者から聞いておきましょう。

STEP
内定後に条件を交渉し、入社日を決める

内定が出たら、年収や入社日などの条件を確認します。

条件の交渉は担当者が企業と行うため、希望があれば遠慮せずに伝えるべきです。転職時は年収を大きく上げるチャンスですので、積極的に伝えましょう。

入社日が決まったら、現職の退職手続きを進めて転職活動は完了です。

上記の流れの中で最も差がつくのは、STEP2の面談で自分の状況をどれだけ正確に伝えられるかです。

面談の前に、上記の4点をメモにまとめてから臨みましょう。

USCPAが転職エージェントを使う際に関するよくある質問

USCPAが転職エージェントを使う際に関するよくある質問を、以下にまとめました。

USCPAを取っても就職できないのは本当ですか?

いいえ、20代であれば実務未経験でも、監査法人のアドバイザリー部門やFASに就職できます。

一方、次に当てはまる方は就職に苦戦する傾向にあります。

USCPAを取っても就職に苦戦するケース(例)
  • 30代後半以降で会計・税務の実務経験がない
  • ビジネスレベルでの英語力がない

30代後半になると、資格よりも実務経験が求められます。

また、USCPAの強みは英語で会計の仕事ができることなので、英語力がないと資格を活かせる求人が限られます。

USCPAを取っても就職できないリスクと対応策について、詳しくは以下の記事内で解説しています。

USCPAにはどのような転職先がありますか?

USCPAの転職先は、大きく次の5種類に分けることができます。

USCPAの転職先
  • 監査法人
  • コンサルティング会社
  • 事業会社
  • 会計事務所(税理士法人)
  • 金融・ファンド

また、更にこれらを細かく分けると全17種の転職先があります。

具体的なUSCPAの転職先について、詳しくは以下の記事内で全て解説しています。

この記事の執筆者
藤沼 寛夫

公認会計士・税理士

藤沼 寛夫›

藤沼会計事務所 所長
アカウントエージェント株式会社 代表取締役

2013年に公認会計士論文式試験に合格し、2014年にEY新日本有限責任監査法人に入所。上場会社・学校法人・上場準備会社の会計監査業務に従事し、2018年に東京共同会計事務所に転職。広くFASに関与し、2019年に藤沼会計事務所を独立開業。翌2020年にはアカウントエージェント株式会社を設立し、会計税務コンサルティング及び会計税務に関する転職支援サービスを提供している。

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