【必要書類が少ない!】ファクタリング会社おすすめ11選|請求書のみで利用はほぼ無理!

必要書類が少ないファクタリング会社カオスマップ

必要書類が少ないおすすめのファクタリング会社は、次の11社です。

本記事では、必要書類が少ないおすすめのファクタリング会社を比較して紹介し、その中でも特に必要書類が少ない厳選3社をピックアップして紹介します。

これらは、数あるファクタリング会社を私が調査した結果であり、自信を持っておすすめできます。

必要書類が少ないファクタリング会社の選び方も紹介しているので、見逃さずに最後まで見てください。

必要書類が少ないファクタリング会社の選び方

なお、ファクタリングの申請では「請求書」「通帳コピー」の2つの書類が必要です。

特に「請求書」についてはそもそも作成していないという方が多いようなので、国税庁による適格請求書等の記載事項要件を全て満たした請求書のテンプレートを作成し、記事内で公開しました。

請求書のテンプレートを見に行く

この記事で分かること


  • 必要書類が1番少なく、簡単に利用できるのはQuQuMo(ククモ)
  • 「請求書」「通帳コピー」の2点はどの業者でも必須!
  • 「請求書のみ」で利用できるファクタリングサービスはほぼ無い(ただし例外を除く)
  • 請求書がないなら作ればOK!
この記事の監修者

経営・資金繰りの専門家です。
個人事業主・フリーランスの経営支援、および資金調達支援事業を行っています。

目次

【必要書類が少ない!】ファクタリング会社おすすめ厳選3社

QuQuMo
(ククモ)
ビートレーディング日本中小企業金融サポート機構
1位2位3位
QuQuMo(ククモ)ロゴビートレーディングロゴ日本中小企業金融サポート機構ロゴ
総合評価
( 9.6点 )

( 9.3点 )

( 8.3点 )
口コミ評価
( 10/10 )

( 10/10 )

( 7/10 )
必要書類2点2点以上2点
審査通過率
・買取率
98%98%95%以上
最短入金時間2時間2時間最短3時間
手数料1%~2~12%1.5%~
売掛先が個人買取不可買取可能買取可能
利用可能枠1円~1円~1円~
初回利用制限なしなし8万円~
オンライン完結
おすすめの人個人事業主法人他社と併用
評判を見る評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
おすすめの選び方
  • 個人事業主なら、QuQuMoが1番おすすめ。必要書類2点のみ!審査通過率98%最短2時間で入金!
  • 法人なら、ビートレーディングがおすすめ。審査通過率98%老舗大手のファクタリング会社!
  • 複数社併用するなら、日本中小企業金融サポート機構がおすすめ。身分証不要で書類2点のみ

【必要書類が少ない!】ファクタリング会社おすすめ11選【比較】

必要書類が少ないおすすめのファクタリング会社を、11社比較しました。

スクロールできます
ファクタリング会社必要書類総合評価口コミ評価審査通過率
・買取率
手数料率最短入金時間概要
QuQuMo(ククモ)ロゴ
QuQuMo

(ククモ)
2点
( 9.6点 )

( 10/10 )
98%1%~2時間個人事業主におすすめ!
必要書類が2点のみ!
審査も緩くて入金も早い
ビートレーディングロゴ
ビートレーディング
2点以上
( 9.3点 )

( 10/10 )
98%2~12%2時間法人におすすめ!
必要書類は2点から!
審査が甘く、入金も即日!
日本中小企業金融サポート機構ロゴ
日本中小企業
金融サポート機構
2点
( 8.3点 )

( 7/10 )
95%以上1.5%~3時間併用におすすめ!
身分証明書が不要!
必要書類は2点のみ!
ペイトナーファクタリングロゴ
ペイトナー

ファクタリング
2点
( 7.6点 )

( 7/10 )
非公開一律10%3時間必要書類2点のみ
個人債権も可能
事業資金エージェントロゴ
事業資金

エージェント
2点以上
( 7.0点 )

( 7/10 )
90%以上1.5~20%2時間審査の守備範囲が広い
うりかけ堂ロゴ
うりかけ堂
2点
( 7.1点 )

( 6/10 )
92%以上2%~2時間他社に審査落ちしてもOK
ラボル
ラボル
3点以上
( 7.6点 )

( 8/10 )
90%以上一律10%3時間堅牢性ピカ一
上場会社の子会社
みんなのファクタリングロゴ
みんなの

ファクタリング
3点
( 7.5点 )

( 7/10 )
非公開非公開3時間年中無休!
必要書類は多め
アクセルファクターロゴ
アクセルファクター
3点以上
( 8.5点 )

( 7/10 )
93%1~10%2時間手数料安い
書類が2点で済む場合も
ベストファクターロゴ
ベストファクター
3点
( 7.8点 )

( 8/10 )
92.25%2~20%即日書類が提出しやすい
PAYTODAY(ペイトゥデイ)ロゴ
PAYTODAY
3点
( 6.9点 )

( 6/10 )
非公開~9.5%3時間完全オンライン審査

以下、それぞれの会社の特徴・基本情報・口コミを紹介します。

QuQuMoは必要書類が通帳+請求書の2点のみ個人事業主に強い!

QuQuMo(ククモ)

QuQuMo(ククモ)は、必要書類がたった2点のみで利用できる大手ファクタリング業者です。

通常、必要書類数が少ないほど手数料が高くなったり、審査が厳しくなったりします。

しかし、QuQuMo(ククモ)だけは違います。

QuQuMo(ククモ)が人気な理由
  • 必要書類数が2点のみ
  • 手数料率1%~
  • 審査通過率98%
  • 審査から最短2時間で入金可能
  • 利用可能枠の制限なし
  • 初回利用の制限なし
  • 手続きは全てオンライン完結

上記のとおり、QuQuMo(ククモ)は非常に優良なファクタリング業者です。

特に「審査通過率98%」は業界最高水準であり、今すぐ資金が必要な方に重宝されています。

私自身も利用経験がありますが、追加書類は求められず、他社よりも圧倒的な使いやすさを感じました。

このため、QuQuMo(ククモ)は特に個人事業主の方におすすめのファクタリングサービスです。

QuQuMo(ククモ)の基本情報

総合評価( 9.6点 )
口コミ評価( 10/10 )
必要書類数2点のみ
必要書類請求書

通帳(入出金明細)
手数料1%~
審査通過率98%
入金速度最短2時間
売掛先が個人利用不可
営業時間(平日)9:30~18:00
土日申請:〇

審査:✕

入金:✕
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用不可
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

QuQuMo(ククモ)の口コミ

評価QuQuMoの口コミ
申請手続きがシンプルで分かりやすい
提出書類が2点のみなので、申請がすぐに完了する
複雑な指示がなく、とにかく分かりやすい
面談不要・スマホですぐに審査が完了した
単発のプロジェクトでも受け付けてもらえた
必要書類も少なく迅速だった
オンラインで完結し、即日調達できた
申請画面が少し見づらかった
審査が厳しいと感じた
審査が遅いと感じた

QuQumo(ククモ)の評判・口コミ詳細

個人事業主に一番おすすめ! /

ビートレーディングは必要書類が2点~!大手老舗で法人に強い!

ビートレーディング

ビートレーディングは、(原則)必要書類2点で利用可能な大手老舗ファクタリング会社です。

ビートレーディングは前述のQuQuMo(ククモ)と同様に非常に人気のサービスであり、直近2023年では利用者数が1万社を越えました。

ビートレーディングが人気の理由
  • 提出書類は原則2点で良い
  • 手数料は2%~と安い
  • 買取率は98%と業界最高水準
  • 審査から入金まで最短2時間で完了
  • 売掛先が個人の請求書もファクタリング可能

上記のように、ビートレーディングは非常に取引条件が良いです。

さらに特徴的なのは、「売掛先が個人の請求書もファクタリング可能」という点です。

法人相手だけでなく、個人相手の取引もファクタリングできるため、利用を断られることがまずありません。

ビートレーディングは業界大手の老舗ファクタリング会社であることから、法人には一番おすすめのサービスです。

ビートレーディングの基本情報

総合評価( 9.3点 )
口コミ評価( 10/10 )
必要書類数2点以上
必要書類請求書

通帳(入出金明細)

※ 場合によって、追加で書類を求められるケースあり
手数料2社間:4~12%

3社間:2~9%
買取率98%
入金速度最短2時間
売掛先が個人利用可能
営業時間(平日)9:30~18:00
土日申請:〇

審査:✕

入金:✕
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用可能
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

ビートレーディングの口コミ

評価ビートレーディングの口コミ
10分で審査が終わった
操作方法が分かりやすかった
LINEで申請できるのが便利だった
審査結果が出るまで早かった
手続がシンプルで分かりやすかった
連絡が早くて助かった
初めての利用でも特に問題なかった
審査書類がちゃんと提出できたか心配だった
本人確認が済んだはずなのに、なぜか再度登録が必要だった
メールの返信がなかった

ビートレーディングの評判・口コミ詳細

法人に一番おすすめ! /

日本中小企業金融サポート機構は書類2点のみで身分証明書不要

日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構は、珍しく「一般社団法人」という非営利目的で設立された会社によるファクタリングサービスです。

日本中小企業金融サポート機構の大きな特徴は、次の通りです。

日本中小企業金融サポート機構の大きな特徴
  • 必要書類が2点のみ(法人は身分証明書も不要)
  • 手数料が1.5%~と安い
  • 売掛先が個人の請求書もファクタリング可能

特筆すべきは、「身分証明書すら不要」という点です。

一般的なファクタリングサービスでは、利用登録の際に身分証の提出を求められます。

しかし、日本中小企業金融サポート機構では(法人なら)利用者の身分証明書すら提出不要です。

そのため、免許証や保険証などを撮影し、アップロードするような手間を省くことができ、個人情報の取り扱いを心配する必要もありません。

そのため、ファクタリング利用の際に書類準備の時間をかけることなく、迅速に資金調達を行うことができます。

日本中小企業金融サポート機構は、他のファクタリング会社と併用される方におすすめの業者です。

日本中小企業金融サポート機構の基本情報

総合評価( 8.3点 )
口コミ評価( 7/10 )
必要書類数2点
必要書類請求書

通帳(入出金明細)
手数料1.5%~
審査通過率95%
入金速度最短3時間
売掛先が個人利用可能
営業時間(平日)9:30~18:00
土日申請:〇

審査:✕

入金:✕
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用可能
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

日本中小企業金融サポート機構の口コミ

評価日本中小企業金融サポート機構の口コミ
電話オペレーターが非常に丁寧で好印象を受けた
本人確認書類を提出する手間が省けた
審査落ちでも電話で教えてくれた
必要な書類が少なかったのですぐに審査に回せた
審査がかなり早く即日で終わった
最後までトラブルなく資金調達できてよかった
今まで利用したファクタリング会社の中で、一番手数料が安かった
どこから資料提出すれば良いのか分からなかった
少し審査が遅いと感じた
手数料が高かったという口コミ

日本中小企業金融サポート機構の評判・口コミ詳細

\ 複数社の併用におすすめ! /

ペイトナーファクタリングは必要書類2点のみで通帳不要のケースも

ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリングは、ファクタリングの必要書類は請求書・通帳の2点のみです。

ただし、ペイトナーファクタリングでは銀行とのAPI連携が可能であることから、通帳がなくとも利用できます。(自動的に入出金明細が読み込まれる。

また、個人事業主間のファクタリングが可能という特徴があります。

上記のような特徴があるため、フリーランス向けのファクタリング会社として人気があります。

また、ペイトナーファクタリングは、AI審査でスピード審査可能という特徴があります。
このため、ファクタリング審査自体は最速10分で終了するスピードがあります。

ただし、初回の会員登録(本人確認)には2~3時間ほど掛かるため、注意が必要です。

一方で、ペイトナーファクタリングは、一律10%の手数料という特徴があります。
これは、どんなときでも10%という安心感がある一方で、請求書の条件によっては割高になる可能性があります。

また、利用上限が100万円であるため、中小企業が利用する際には他のファクタリング会社との併用が必要になる場合があります。

なお、ペイトナーファクタリングの審査通過率は非公開です。十分な入金実績がないと、審査落ちする可能性があります。
(「入金実績が1ヶ月未満」の請求書ファクタリングで、私は審査落ちました。

ペイトナーファクタリングの基本情報

総合評価( 7.6点 )
口コミ評価( 7/10 )
必要書類数2点のみ
必要書類請求書

通帳(入出金明細)
手数料一律10%
審査通過率非公開
入金速度最短3時間
売掛先が個人利用可能
営業時間(平日)10:00~19:00
土日申請:〇

審査:✕
入金:
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用不可
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

ペイトナーファクタリングの口コミ

評価ペイトナーファクタリングの口コミ
手続きに手間がかからなかった
とにかく審査が早かった
必要書類が少なくて楽だった
手数料が簡潔明瞭だった
審査結果が早かった
手数料が予め判明しているので安心感があった
めちゃくちゃ使いやすい
決め手はスピードの速さ
売掛先が個人だと審査通らない?
意外と審査が厳しいと感じた
本人確認の審査が遅い
システム連携の安全性に不安を感じた

ペイトナーファクタリングの評判・口コミ詳細

事業資金エージェントは必要書類2点のみだが、手数料がやや高い

事業資金エージェント

事業資金エージェントの必要書類は、請求書・通帳の2点です。
ただし、審査が進むと多くの種類を追加提出を求められる傾向にあるため、最終的な必要書類数は増えます。

なぜなら、ファクタリング利用者の個別のニーズに応じた柔軟な審査対応を行っているからです。

そのため、「創業したばかり」「赤字・債務超過」「個人宛ての請求書」「3社間ファクタリング可能」「上限2億円」などの多様なケースに対応でき、ファクタリングの審査対応範囲が広いです。

一方で、審査の追加書類やファクタリング会社からの質問は増え、審査にかかる手間はどうしても増えます。
(私が利用した時は、1回10分程度の電話コミュニケーションが数回ありました。)

そのため、事業資金エージェントは他のファクタリング会社と相見積もりを取りながら利用するのがオススメです。

事業資金エージェントの基本情報

総合評価( 7.0点 )
口コミ評価( 7/10 )
必要書類数2点
必要書類請求書

通帳(入出金明細)
手数料2社間:5~20%

3社間:1.5~9%
審査通過率90%以上
入金速度最短2時間
売掛先が個人利用可能
営業時間(平日・土曜日)9:00~19:00
土日申請:〇

審査:✕
入金:
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用可能
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

事業資金エージェントの口コミ

評価事業資金エージェントの口コミ
ヒアリングを軸に独自審査基準で柔軟に対応
他のファクタリング会社で審査に落ちても申込できる
少額ファクタリングもOKでした
オンライン完結の簡単な手続
審査落ちの原因をズバリ明かしてくれた
土曜日は審査・振込の稼働をしていない
月末や月初には利用しづらい
準備の難しい書類があった
Zoomで画面共有が必要で、審査が大変です
手続きが二度手間に感じられた

事業資金エージェントの評判・口コミ

うりかけ堂は必要書類が2点だが、審査通過率がやや低め

うりかけ堂

うりかけ堂のファクタリング申請時の必要書類は、請求書・通帳の2点です。

ただし、電話での質問項目が他のファクタリング会社より多い傾向にあるため、審査対応の手間は掛かります。
(私が利用した時は、電話が5回程度ありました。)

その代わり、うりかけ堂は他のファクタリング会社に審査落ちしても、審査通過できる可能性が高いという特徴があります。

また、最短2時間での審査や、個人事業主宛ての請求書にも対応しており、急ぎの資金調達には向いているファクタリング会社です。

ただし、ファクタリング手数料が高くなる傾向にあるのは注意すべき点です。
確かに手数料は「2%~」となっていますが、難しい審査の場合は条件によって「10~20%超」になることもあります。

うりかけ堂の基本情報

総合評価( 7.1点 )
口コミ評価( 6/10 )
必要書類数2点
必要書類請求書

通帳(入出金明細)
手数料2%~
審査通過率92%以上
入金速度最短2時間
売掛先が個人利用可能
営業時間(平日)10:00~19:30
土日申請:✕

審査:✕
入金:
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用不可
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

うりかけ堂の口コミ

評価うりかけ堂の口コミ
クイックレスポンスで審査が捗る
開業直後でも審査通過率が高い
話を親身に聞いてくれて審査が丁寧
人間味溢れる電話対応
柔軟な審査即日審査で早い
審査に時間が掛かった
オペレータの対応が不慣れ
手数料が想像以上に高い
手間がかかる
メールアドレスの確認が煩雑

うりかけ堂の評判・口コミ

ラボルは書類が請求書・通帳・その他のエビデンスの3点以上必要

ラボル

ラボルは、必要書類が「請求書」「通帳」「取引のわかるエビデンス」の3点です。

また、「取引のわかるエビデンス」は範囲が広く、次のような書類が求められます。

必要書類(取引のわかるエビデンス)
  • 取引担当者からの請求書受領連絡(Slack・メールなど)
  • 押印のある取引書類(契約書、発注書、注文書)
  • 支払日と請求書が確認できる管理画面などの画像
  • 仕事の活動が分かるURL
  • 仕事の活動が分かる書類

上記の書類は、細かい指示・指定も多いです。
そのほか、身分証明書も細かい指定があり、私が利用した感想としては、一番書類準備に手間がかかるファクタリング会社でした。

一方で、ラボルはAIによる審査をしているため、「手続がオンライン完結」「最短30分で入金」「手数料は一律10%」といった特徴があります。

また、ラボルは上場会社(東証プライム市場)の子会社であり、他のファクタリング会社と比較しても堅牢性(安全性)は高いです。

そのため、初めてファクタリングが不安な人にとっては、ラボルはおすすめできるファクタリング会社です。

ラボルの基本情報

総合評価( 7.6点 )
口コミ評価( 8/10 )
必要書類数3点以上
必要書類請求書

通帳(入出金明細)
取引のわかるエビデンス
手数料一律10%
審査通過率90%以上
入金速度最短3時間
売掛先が個人利用不可
営業時間(平日)10:00~19:00
土日申請:〇

審査:
入金:〇
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用不可
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

ラボルの口コミ

評価ラボルの口コミ
手数料が10%で固定なので安心感があった
全てオンラインで完結するから簡単だった
セキュリティがしっかりしているので安心した
無駄な提出書類を提出する必要がない
審査が早かった
予め手数料が決まっているので不安がなかった
ラボルだけはOKを出してくれた
身分証明書が提出できなかった
書類提出に手間がかかる
SNSのシェアが求められる
買取上限額の増額要件が多い
審査が厳しい
土日の審査・入金がなされない?

ラボルの評判・口コミ詳細

みんなのファクタリングは通帳・請求書+疎明資料の3点が必要

みんなのファクタリング

みんなのファクタリングの必要書類は、主に「請求書」「通帳」「請求書の疎明資料(契約書・注文書など)」の3点です。
ただし、必要に応じて追加書類の提出が求められます。

みんなのファクタリングは審査をしっかりに行っている印象があり、多くの提出資料をもとに細かい内容もヒアリングで確認されます。

このため、審査に手間をかけたくない人には向かないかもしれません。

一方で、必要書類が(内容も含めて)整っていれば審査通過率も高く、手数料も低くなる傾向になると考えられます。
(私も実際に利用した体感としては、他社と比較しても深く審査していた印象があります。)

また、みんなのファクタリングは年中無休であり、土日祝日も審査可能という特徴があります。

したがって、しっかり審査して欲しい人や、土日にファクタリング手続をしたい人にとっては、みんなのファクタリングをおすすめできます。

みんなのファクタリングの基本情報

総合評価( 7.5点 )
口コミ評価( 7/10 )
必要書類数3点以上
必要書類請求書

通帳(入出金明細)
請求書の疎明資料
手数料非公開
審査通過率非公開
入金速度最短3時間
売掛先が個人利用不可
営業時間(平日)9:00~18:00
土日申請:✕

審査:✕
入金:
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用不可
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

みんなのファクタリングの口コミ

評価みんなのファクタリングの口コミ
やり取りがメッセージなのは良かった
事前に手数料の見積もりが出るので便利
書面作成などはなく、オンライン上で手続きが完了できた
操作は分かりやすく初回でもすぐ申請まで進んだ
取引先に分からないので安心
後出しで書類を追加要求された
利用登録に時間がかかりすぎる
審査時間が長いと感じた
専門用語が多くて分かりづらかった
手数料が高かった

みんなのファクタリングの評判・口コミ

アクセルファクターは請求書・通帳に加えて確定申告書も必須

アクセルファクター

アクセルファクターの必要書類は、「請求書」「通帳」「直近の確定申告書」の3点です。

ただし、「直近の確定申告書」は提出資料が求められないケースがあり、必要書類が2点で済むときがあります。
(なお、私が利用した時は、メール案内で請求書・通帳の2点のみ提出でした。)

また、アクセルファクターは、手数料が安いという特徴があります。

2社間ファクタリングでは3%~10%、3社間ファクタリングでは1%~8%と、手数料の幅が全体的に安くなっています(最大でも10%まで)。

また、最短2時間で審査が可能であり、オペレーターが親切に誘導してくれるため、全体的に使いやすいファクタリング会社です。

一方で、追加書類を求められるケースもあり、書類によっては揃えるのに時間がかかる可能性があります。

アクセルファクターの基本情報

総合評価( 8.5点 )
口コミ評価( 7/10 )
必要書類数3点以上
必要書類必須
請求書

通帳(入出金明細)
直近の確定申告書

必要に応じて
納税証明書   
印鑑証明書   
取引先との契約書
手数料1~10%
審査通過率93%以上
入金速度最短2時間
売掛先が個人利用不可
営業時間(平日)10:00~19:00
土日申請:〇

審査:✕

入金:✕
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用可能
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

アクセルファクターの口コミ

評価アクセルファクターの口コミ
審査の結果が出るのが早かった
連絡可能時間を事前に訊いてくれた
HPでの情報公開がしっかりしている
オペレーターが親切
懇切丁寧な対応
必要書類が思ったより少ない
親身に相談に乗ってくれる
申込に手間がかかる
コミュニケーションに不満
連絡が遅く不安

アクセルファクターの評判・口コミ詳細

ベストファクターは請求書・通帳コピー・見積書の3点で申請可能

ベストファクター

ベストファクターは、申請時に書類が3点(請求書・通帳・見積書)必要です。

そのため、審査申込のための必要書類の準備に多少時間がかかる可能性があります。

ただし、書類提出は独自のアップロードフォームを設けており提出がしやすいため(揃った順番からいつでも提出OK)、総合的な手間は掛からないかもしれません。

また、オペレーターの電話案内が早いため、ファクタリングの手続きに迷う点は少ないです。

ベストファクターの基本情報

総合評価( 7.8点 )
口コミ評価( 8/10 )
必要書類数3点
必要書類請求書

通帳コピー(入出金明細)
見積書
手数料2%~20%
審査通過率92.25%
入金速度最短即日
売掛先が個人利用不可
営業時間(平日)10:00~19:00
土日申請:✕

審査:✕
入金:
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用可能
一部買取利用可能
債権譲渡登記審査結果によって利用可能

ベストファクターの口コミ

評価ベストファクターの口コミ
オペレーターの連絡が早い
審査が丁寧だった
手続が分かりやすい
書類提出の安全性が高い
書類提出の容易さ
書類資料が多い
電話の質問項目が多い
LINEが使えない
審査落ちした後、申込案内メールが来た
書類提出後の連絡が遅い

ベストファクターの評判・口コミ詳細

PayTodayは通帳・請求書に併せて、決算書(確定申告書)が必要

PayToday

PayTodayの必要書類は、次のとおりです。

PayTodayの必要書類

  • 直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書も含む)
  • 全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳など)
  • 買取を希望する請求書

  • 直近の確定申告書B一式(収支内訳書を含む)
  • 全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳など)
  • 買取を希望する請求書

上記の通り、必須資料は3点です。

また、PayTodayの特徴としてAIファクタリング(AIによる審査)を行っています。

そのため、ファクタリングの手続きは全てオンラインで完結し、審査が最短30分で終わります。
(なお、買取金額が10万円を超えてくると、電話による面談があります。)

さらに、手数料は1%~9.5%と決まっており、ファクタリング会社の中でも低い水準となっています。

ただし、審査通過率は低くなる傾向にあり、審査結果次第で請求書の買取金額も低くなってしまいます。

PayTodayの基本情報

総合評価( 6.9点 )
口コミ評価( 6/10 )
必要書類数3点
必要書類法人
直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書も含む)
全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳など)
買取を希望する請求書

個人事業主
直近の確定申告書B一式(収支内訳書を含む)
全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳など)
買取を希望する請求書
手数料~9.5%
審査通過率公式HPのオンライン査定を参照
入金速度最短即日
売掛先が個人非公開
営業時間(平日)10:00~17:00
土日申請:〇
審査:✕
入金:
2社間ファクタリング利用可能
3社間ファクタリング利用不可
一部買取非公開
債権譲渡登記利用不可

PayTodayの口コミ

評価PayTodayの口コミ
ai審査導入しているとのことで、申請から5時間くらいで着金があり助かりました。
普通にアナログ対応で、何がAI審査なのか全くわからなかった

ファクタリングでの必要書類の種類【全14種】|請求書ダウンロード可能

ファクタリングで必要になる書類は、以下のとおり全14種あります。

ファクタリングで必要になる書類(全種)

必要書類内容
必須書類
請求書売上先に提供した商品やサービスの代金を請求するための書類
通帳・入出金明細金融機関が発行する(またはシステム上で提供する)「銀行口座の取引履歴」が記録された書類
売掛金を証明する追加書類
契約書売主と買主の間で取り決めた商品・サービスの売買条件(単価・数量・納期・支払条件・契約期間など)を記した書類
注文書(発注書)買い手(顧客)が売り手(供給者)に対して特定の商品の購入やサービスの提供を依頼するための書面
検収書商品やサービスが納品された際に、受け取った側(発注者)がその内容を確認(検品)し、問題がないことを確認したうえで発行する書類
見積書正式は注文を受ける前に、提供する商品・サービスの情報(金額・数量・品目・納期…など)を発注者に提示するための書類
注文請書注文者が発行した注文書に対して、受注者が発注を受けたことを証するために発行する書類
決算関係書類
決算書事業年度(1年間)の事業収支や財産の状態を表す書類
(主に、貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L))
試算表決算書の数値の基礎となる集計表
公的書類
納税証明書各種税金の未納がないことを証明する書類
身分証明書個人を証明するための資料であり、氏名・生年月日・住所・顔写真などの情報が記載
会社の登記簿謄本会社の基本情報(設立日・商号・住所・資本金など)が記載された法人の身分証明書
正式名称は「履歴事項全部証明書」
住民票個人の基本情報(生年月日・氏名・住所など)が記載された書類
印鑑証明書実印の所有者を公的に証明するための書類

もちろん、上記の全てが必要になる事はありません。

上記のうち必須書類(請求書+通帳)の2点に加えて、ファクタリング会社によっては追加で上記の中から書類を求められるケースがあるという事です。

なお、上記の中でも特に重要なのは「請求書」です。

取引によっては「そもそも請求書を作成していない」というケースや、「作成した請求書が適切なフォーマットにより作成されていない」という理由で審査を却下されるケースがあります。

そこで、国税庁による適格請求書等の記載事項の要件を全て満たした請求書のテンプレートを作成しました。

以下にダウンロードできるようにしましたので、請求書がない方・請求書作成に誤りのある方は、以下テンプレートをダウンロードしてご使用ください。

\ 必要書類2点のみ! /

請求書のみでファクタリングはほぼ無理!原則、通帳コピーとセットで必要。

請求書のみでファクタリグングはほぼ無理です。

理由は次の通りです。

請求書のみでファクタリングがほぼ無理な理由
  • 取引の実在性確認が請求書のみではできない(通帳があれば、過去の取引実績が分かる)
  • 取引先の支払い能力について確認できない(通帳があれば、過去の入金実績が分かる)
  • 取引の継続性について確認できない(通帳があれば、継続取引か否かが分かる)
  • 取引の法的有効性について確認できない(契約書等の追加書類により確認する)

挙げればキリがありませんが、まとめると請求書のみでは十分な審査ができないのです。

請求書に加えて「通帳のコピー」さえあれば、最低限の審査基準をクリアできるため、全てのファクタリング会社が2点(請求書+通帳コピー)を求めます。

なお例外として、次のような場合には請求書のみで申請できるケースがあります。

請求書のみでも利用できるケース(例外)

次の2つの要件を満たす場合

  • 特定のファクタリング会社を繰り返し利用している(リピーター)
  • 同じ取引先に対する債権をファクタリングの申請に出した

上記の場合は、ファクタリング会社側が取引の連続性を確認できる可能性があり、このような場合に限っては「請求書のみ」でもファクタリングが利用できるケースがあります。

\ 必要書類2点のみ! /

請求書なしでファクタリングはほぼ無理!ただし、例外あり。

請求書なしでのファクタリングは、ほぼ無理です。

ただし、例外として次のような場合は請求書なしでファクタリングが可能です。

ファクタリング可能な場合解説
システムエンジニア等の工数ビジネス仮締め(検収前・請求書発行前)でファクタリングが可能。
ただし、根拠となる契約書・見積書・発注書などの書類は必要。
請求書以外の書類がある契約書・納品書などの「役務提供が完了した+金額が分かる」書類があれば、ファクタリング可能な場合がある。
ただし、「請求書を紛失」または「そもそも請求書を発行していない」場合は、まず請求書を再発行・発行すべき。
EDIシステムEDIとは、売上先とオンラインで取引データ(発注・検収・請求など)を交換(送受信)するツール。
売上先のEDIを利用している場合、EDIシステムからダウンロードしたデータ画面が証跡になる。
なお、EDIを利用していても、自社システムの処理上のため請求書を発行する場合がある。
注文書ファクタリング注文書ファクタリングとは、売掛債権(既発生債権)がないにもかかわらず、発注だけ(将来債権)でファクタリングすること。
ただし、請求書ファクタリングよりも手数料が高く、審査通過率も低い。

上表のとおり、請求書なしでもファクタリング可能な場合があります。

通常、ファクタリングでは請求書が必須なので、上記テンプレートを使い請求書をサクッと作成しましょう。(更新中)

\ 必要書類2点のみ! /

個人通帳なしでファクタリングは無理!振込先が分からないと利用できない。

個人事業主の場合、通帳なしでファクタリングは不可能です。

理由は以下のとおりです。

個人通帳なしでファクタリングが無理な理由
  • そもそも通帳がなければ入金先が分からない
  • 通帳がなければ、取引先からの過去の入金実績が分からない
  • 通帳の入出金履歴を閲覧できなければ、利用者の資金繰り状況が審査できない

こちらも挙げればキリがありませんが、要するにファクタリングの審査のために「通帳コピー」は必須です。

そのため、通帳がないと「そもそも審査を受けられない」「審査を受けられたとしても、審査通過率が非常に低くなる」といった状況が想定されます。

もちろん、紙の通帳である必要はなく、Web通帳(=電子通帳=デジタル通帳)なら、入出金明細のスクリーンショットを撮って送れば問題ありません。

なお、ファクタリング会社は守秘義務があるため、ファクタリングの利用によって個人の通帳で信用情報機関(KSCCICJICC)の信用情報に影響を与えることはありません。

したがって、事業に使っている個人通帳は、必ずファクタリング会社へ提出しましょう。

\ 必要書類2点のみ! /

必要書類が少ないファクタリング会社を利用するメリット

必要書類が少ないファクタリング会社を利用するメリットは、次のとおりです。

必要書類が少ないファクタリング会社を利用するメリット

以下、それぞれ解説します。

手間がかからない

必要書類が少ないと資料を集めるのが楽であり、手間がかかりません。

その分、早く審査を受けることが可能になります。

審査が早い

必要書類が少ないと、審査結果が早く出ます。

なぜなら、資料が少ない分、ファクタリング会社がチェックする項目も少なくなるためです。

このため、早ければ即日で審査完了・入金も可能です。

\ 必要書類2点のみ! /

必要書類が少ないファクタリング会社を利用するデメリット

必要書類が少ないファクタリング会社を利用するデメリットは、次のとおりです。

必要書類が少ないファクタリング会社を利用するデメリット

以下、それぞれ解説します。

手数料が高い場合がある

必要書類が少ないファクタリング会社は、手数料が高くなる傾向があります。

なぜなら、必要書類が少ない(審査が緩やか)分、ファクタリング会社がリスクを取っているためです。

このため、リスク見合いの対価として、ファクタリング手数料が高く取られます。

なお、手数料が20%超になると違法ファクタリング業者の可能性が極めて高いため、利用の際には十分に注意してください。

利用枠が制限されている場合がある

必要書類が少ないファクタリング会社は、審査が緩やかな傾向にあるため、ファクタリング利用枠の上限が制限されていることが多いです。

なぜなら、上限設定をしないとファクタリング会社が許容できるリスクを超過し、ファクタリング会社が損失を被る可能性が高まるからです。

したがって、多額のファクタリングをしたい場合には、必要書類が少ないファクタリングは不向きです。

審査通過率が低い

必要書類が少ないファクタリング会社は、審査通過率も低くなる傾向にあります。

なぜなら、必要書類が少ないことによりファクタリング会社の判断材料が減るため、審査でチェックできる項目が限定されるからです。

ただし、必要書類が少なく・審査の緩いファクタリング会社もあります。

\ 必要書類2点のみ! /

必要書類が少ないファクタリング会社を選ぶ際のポイント4選

必要書類が少ないファクタリング会社を選ぶ際は、以下の4つのポイントを意識してください。

以下、それぞれ解説します。

必要書類2点のみファクタリング会社を選ぼう

ファクタリングでは、最低でも

  • 請求書
  • 通帳コピー

の2点の提出を求められます。

そのため、提出書類の数を極力抑える場合は、「必要書類2点のみ」のファクタリング業者を選びましょう。

先述の比較表の通り、必要書類が2つの会社は複数あります。

とにかく必要書類を少なくしたい場合、まずは必要書類が2つの会社から選ぶことをオススメします。

手数料&審査通過率とのバランスを考慮しよう

必要書類が少ないファクタリング会社には、次のような傾向があります。

  • ファクタリング手数料が高い
  • 審査通過率が下がる

なぜなら、求める書類数が少ないほど審査でチェックできる項目が少なくなり、ファクタリング会社の判断材料が減るからです。

審査の判断材料が減ると、ファクタリング会社は代金を回収できるかの判断が難しくなり、ファクタリング会社はその分のリスク(=貸倒リスク)を負うことになります。

そのため、そのようなリスクに見合うリターンを求めるために、手数料を高く設定する傾向があります。

また、ファクタリング会社がリスクを許容できない(お金が返ってこない可能性が高くて、怖すぎると感じた)場合、一律に審査で落とすという判断を下される可能性があります。

したがって、ファクタリング会社を選ぶ際には、必要書類の数だけではなく、手数料&審査通過率とのバランスを考慮する必要があります。

なお、先述の厳選3社であれば必要書類が少ない&手数料が安い&審査が緩いと3拍子が揃っています。

必要書類の数だけでなく、準備のしやすさも考えてみる

ファクタリング手続きを手間を少なく早く進めるには、「必要書類の数」だけではなく「必要書類の準備のしやすさ」も考える必要があります。

確かに、ファクタリング会社に提出する必要書類の数は、確かに少なければ少ないほど手間はかかりません。

一方で、先述の通り必要書類が少ないと手数料や審査通過率に不利な影響を与えることがあります。

そこで注目したいのが、必要書類の「準備のしやすさ」です。

仮に必要書類の数が多くても、日常業務で常に管理している書類(決算書・見積書・注文書・契約書など)や簡単に取得できる書類が求められる場合、準備の手間は大幅に軽減されます。

例えば、毎月の売上報告書や既存の契約書のコピーなど、すでに手元にある書類であれば、手間をかけずに直ぐに提出できます。

そのため、ファクタリングを利用する際には「必要書類の数」だけでなく、その準備のしやすさも重要なポイントとして考慮することが大切です。

ファクタリング利用者にとって最適なファクタリング会社を選ぶためには、単に必要書類の数を比較するだけでなく、その書類がどれだけ容易に準備できるかを確認することも重要です。

同時に複数のファクタリング会社に申請しておく

同時に複数のファクタリング会社に申請しておく(相見積もりを取る)ことも非常に重要です。

なぜなら、審査落ちしていたときの状況に備えておくべきだからです。

ファクタリング審査に通過できるかは、結果が出るまでは分かりません。

仮に審査落ちしていた場合、その分資金調達が遅れてしまい、最悪の場合は資金ショートを起こしてしまう可能性もあります。

そのため、最悪の場合に備えて、予め複数のファクタリング会社(3社~4社)に申し込んでおくことをオススメします。

必要書類が同じファクタリング会社の場合は新たに書類を準備する必要がないため、同じ審査書類の提出を求めるファクタリング会社に申し込むのが良いでしょう。

\ 必要書類2点のみ! /

必要書類の少ないファクタリングに関するよくある疑問・回答

必要書類の少ないファクタリングに関するよくある疑問・回答をまとめました。


ファクタリングに必要な書類は?

ファクタリングに必要な書類は、最低限「請求書」「通帳」が必要になります。

その他の書類については、ファクタリング会社ごとに異なりますので、各ファクタリング会社の案内に従いましょう。

ファクタリング会社によっては、契約書・見積書・注文書・検収書などの追加書類を求められる場合があります。

ファクタリングを他社で利用したらバレますか?

ファクタリングを他社で利用しても、バレることは基本的にはありません。

なぜなら、ファクタリング会社には個人情報保護の義務や守秘義務があり、信用情報などを勝手に他社に伝達することがないからです。

ただし、ファクタリングの債権譲渡登記をしている場合には、登記簿からバレる可能性があります。

また、二重譲渡をしてしまった場合には、ブラックリストとして業界内に共有される可能性があります。

ファクタリング会社は違法ですか?

ファクタリング会社は違法ではありません。

なぜなら、ファクタリングの法的な根拠は民法466条および民法第555条があるからです。

この民法では「債権を売買することができる(=ファクタリングできる)」と明確に規定されています。

100パーセント審査が通るファクタリング会社はありますか?

100%審査が通るファクタリング会社はありません。

ただし、審査通過率が高いファクタリング会社は2社あります。

  • QuQuMo(98%)
  • ビートレーディング(98%)

詳細は、先述の比較表をご参照ください。

契約書なしでファクタリングはできますか?

契約書なしでファクタリングはできます。

なぜなら、契約書は日本の法律(民法)では必須ではなく、商取引の内容によっては契約書がないことが多いからです。

ただし、請求書・通帳はファクタリングの際には必ず必要となります。

売掛先が個人事業主でもファクタリングはできますか?

はい。売掛先が個人事業主でもファクタリングはできます。

ただし、売掛先(請求書の宛名)が個人事業主の場合、ファクタリングできる会社が限られるため、注意が必要です。

なお、請求書が個人事業主の場合でもファクタリングできる会社は次のとおりです。

審査なしでファクタリングはできますか?

審査なしでファクタリングは利用できません。

仮にファクタリングが審査なしの場合、ほぼ違法業者(闇金融)である可能性が高いです。
(ぼったくり、詐欺…など出ない限り、審査なしは考えられません。)

そのため、審査なしのファクタリング会社は絶対に利用してはいけません。


\ 必要書類2点のみ! /

【審査が緩い&提出書類少なめ】おすすめの個人事業主向けファクタリング会社3選

最後に、個人事業主向けの「審査が緩い」「提出書類少なめ」のファクタリング会社を3社紹介します。

QuQuMo
(ククモ)
ビートレーディング日本中小企業金融サポート機構
1位2位3位
QuQuMo(ククモ)ロゴビートレーディングロゴ日本中小企業金融サポート機構ロゴ
総合評価
( 9.6点 )

( 9.3点 )

( 8.3点 )
口コミ評価
( 10/10 )

( 10/10 )

( 7/10 )
必要書類2点2点以上2点
審査通過率
・買取率
98%98%95%以上
最短入金時間2時間2時間最短3時間
手数料1%~2~12%1.5%~
売掛先が個人買取不可買取可能買取可能
利用可能枠1円~1円~1円~
初回利用制限なしなし8万円~
オンライン完結
おすすめの人個人事業主法人他社との併用
評判を見る評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

いずれも、個人事業主に強く「審査が緩い」かつ「必要書類も少ない」ファクタリング会社です。

詳細は、次の記事で比較して紹介しています。

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