会計事務所の年収は583万円です【資格別リサーチ結果】
公認会計士・税理士の藤沼です。
アカウントエージェント株式会社の調査によると、会計事務所に転職した際の「年収」は583万円です。
職種別・経験別の内訳は、以下の通りです。
| 資格 | 全体 | 未経験OK | 実務経験者のみ |
|---|---|---|---|
| 資格なし | 539 万円 | 476 万円 | 548 万円 |
| 簿記3級 | 481 万円 | 437 万円 | 502 万円 |
| 簿記2級 | 532 万円 | 500 万円 | 542 万円 |
| 簿記1級 | 543 万円 | 496 万円 | 555 万円 |
| 税理士 | 608 万円 | 574 万円 | 615 万円 |
| 税理士科目合格 | 574 万円 | 551 万円 | 579 万円 |
| 公認会計士 | 658 万円 | 603 万円 | 667 万円 |
| (全体) | 583 万円 | 541 万円 | 592 万円 |
「給料が安い」と言われやすい会計事務所ですが、上記の通り現実の給与水準は非常に高く、筆者の会計事務所においても概ね同水準の給与テーブルです。
一度働くと分かりますが、会計事務所での業務は高い専門性が求められるため、給与水準は高くて当然だと感じます。
本記事では、この会計事務所の年収について更に深掘りし、詳細解説いたします。
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【資格別】会計事務所に転職したときの年収
会計事務所に転職したときの保有資格別の平均年収は、以下の通りです。
| 資格 | 全体 | 未経験OK | 実務経験者のみ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | |
| 資格なし | 539 万円 | 384 件 | 476 万円 | 49 件 | 548 万円 | 335 件 |
| 簿記3級 | 481 万円 | 240 件 | 437 万円 | 80 件 | 502 万円 | 160 件 |
| 簿記2級 | 532 万円 | 1,006 件 | 500 万円 | 241 件 | 542 万円 | 765 件 |
| 簿記1級 | 543 万円 | 554 件 | 496 万円 | 119 件 | 555 万円 | 435 件 |
| 税理士 | 608 万円 | 1,774 件 | 574 万円 | 291 件 | 615 万円 | 1,483 件 |
| 税理士科目合格 | 574 万円 | 1,546 件 | 551 万円 | 288 件 | 579 万円 | 1,258 件 |
| 公認会計士 | 658 万円 | 814 件 | 603 万円 | 119 件 | 667 万円 | 695 件 |
| (全体)※ | 583 万円 | 3,075 件 | 541 万円 | 519 件 | 592 万円 | 2,556 件 |
※ 同一の求人で複数の資格保有者を募集している場合があるため、資格別の求人数の合計は全体の求人数と一致しません。
以下、各有資格者の年収について解説します。
会計事務所 × 資格なし|平均年収は539万円!ただし未経験だと難しい
| 地域 | 全体 | 未経験OK | 実務経験者のみ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | |
| 東京 | 579 万円 | 126 件 | 502 万円 | 12 件 | 588 万円 | 114 件 |
| その他 | 518 万円 | 258 件 | 467 万円 | 37 件 | 527 万円 | 221 件 |
| (全体) | 539 万円 | 384 件 | 476 万円 | 49 件 | 548 万円 | 335 件 |
会計事務所 × 資格なしの平均年収は、539万円でした。
非常に高い年収水準ですが、若干注意が必要です。「未経験OK」の求人が非常に少なく、つまり「実務経験者なら資格不問とする」という採用者側の意図があるからです。
会計事務所 × 簿記3級|平均年収は481万円!未経験者向けの求人多め
| 地域 | 全体 | 未経験OK | 実務経験者のみ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | |
| 東京 | 512 万円 | 90 件 | 466 万円 | 27 件 | 530 万円 | 63 件 |
| その他 | 462 万円 | 150 件 | 423 万円 | 53 件 | 484 万円 | 97 件 |
| (全体) | 481 万円 | 240 件 | 437 万円 | 80 件 | 502 万円 | 160 件 |
会計事務所 × 簿記3級の平均年収は、481万円でした。
簿記3級は比較的容易に取れる資格ですが、それでも年収500万に近づいているのは、近年の賃上げが大きく影響しているものと考えられます。
また、先述の「資格なし」の求人よりも年収が低いのも特徴的です。
簿記3級保有者向けの求人は、未経験者の採用を前提とするケースが多いため、全体として年収水準も低くなる傾向にあります。
とはいえ未経験での転職は厳しいため、面接を上手くこなすスキルが求められます。
会計事務所 × 簿記2級|平均年収は532万円!最もコスパが良い
| 地域 | 全体 | 未経験OK | 実務経験者のみ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | |
| 東京 | 570 万円 | 360 件 | 541 万円 | 90 件 | 580 万円 | 270 件 |
| その他 | 511 万円 | 646 件 | 476 万円 | 151 件 | 521 万円 | 495 件 |
| (全体) | 532 万円 | 1,006 件 | 500 万円 | 241 件 | 542 万円 | 765 件 |
会計事務所 × 簿記2級の平均年収は、532万円でした。
簿記2級を取得すると、提示される年収が大きく上がる(3級→2級で年収は50万円UP)ほか、求人数も大きく増えます。(求人数は4倍以上)
これが、「簿記2級はコストパフォーマンスが高い」と言われる所以です。
簿記3級では知識不足であると考える所長税理士は多く、筆者の経営する会計事務所においても、税理士補助スタッフの採用において「簿記2級」を必須条件としています。
簿記2級を使って実務経験なしで会計・税務業界にチャレンジするのであれば、会計事務所はオススメの職種です。
会計事務所 × 簿記1級|平均年収は543万円!オーバースペックなので注意
| 地域 | 全体 | 未経験OK | 実務経験者のみ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | |
| 東京 | 589 万円 | 201 件 | 557 万円 | 41 件 | 597 万円 | 160 件 |
| その他 | 518 万円 | 353 件 | 466 万円 | 78 件 | 531 万円 | 275 件 |
| (全体) | 543 万円 | 554 件 | 496 万円 | 119 件 | 555 万円 | 435 件 |
会計事務所 × 簿記1級の平均年収は、543万円でした。
先述の簿記2級とは年収が10万円程度しか変わらず、ここに「簿記1級のコストパフォーマンスの悪さ」が表れています。
また、簿記1級は税理士試験(税法科目)の受験資格でもあるため、会計事務所で働きながら税理士を目指すという選択も視野に入ります。
会計事務所 × 税理士|平均年収は608万円!ただし実態はもっと高い
| 地域 | 全体 | 未経験OK | 実務経験者のみ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | |
| 東京 | 659 万円 | 721 件 | 615 万円 | 125 件 | 668 万円 | 596 件 |
| その他 | 574 万円 | 1,053 件 | 543 万円 | 166 件 | 579 万円 | 887 件 |
| (全体) | 608 万円 | 1,774 件 | 574 万円 | 291 件 | 615 万円 | 1,483 件 |
会計事務所 × 税理士の平均年収は、608万円でした。
「税理士になっても、そんなもんか…」と思われるかもしれませんが、この年収水準はかなり低めに設定されています。
あくまでこの水準は「転職時の年収水準」だからです。
税理士の年収に関する詳細データは後述しています。
会計事務所 × 税理士科目合格者|平均年収は574万円!資格手当が貰える
| 地域 | 全体 | 未経験OK | 実務経験者のみ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | |
| 東京 | 624 万円 | 596 件 | 597 万円 | 122 件 | 630 万円 | 474 件 |
| その他 | 543 万円 | 950 件 | 517 万円 | 166 件 | 548 万円 | 784 件 |
| (全体) | 574 万円 | 1,546 件 | 551 万円 | 288 件 | 579 万円 | 1,258 件 |
会計事務所 × 税理士科目合格者の平均年収は、574万円でした。
採用における「税理士科目合格者」とは、通常1~3科目の合格者をいいます。(求人により異なります)
取得した科目によって若干年収は異なりますが、ここでは全て一括して平均年収を算出しています。
ご覧のとおり、税理士や税理士科目合格者向けの求人数は非常に多く、ニーズの強さが分かります。
5科目合格は目指さないにしても、いくつかの科目だけ取得するという方も多いです。
会計事務所 × 公認会計士|全体平均は年収658万円!昇給率も高い
| 地域 | 全体 | 未経験OK | 実務経験者のみ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | 平均年収 | 求人数 | |
| 東京 | 717 万円 | 389 件 | 658 万円 | 61 件 | 728 万円 | 328 件 |
| その他 | 605 万円 | 425 件 | 546 万円 | 58 件 | 614 万円 | 367 件 |
| (全体) | 658 万円 | 814 件 | 603 万円 | 119 件 | 667 万円 | 695 件 |
会計事務所 × 公認会計士の平均年収は、658万円でした。
筆者も公認会計士として会計事務所に転職した過去がありますが、概ねこの年収水準で間違いありません。
公認会計士を採用するような会計事務所では、FASなどのコンサルティング業務も任される傾向にあるため、年収水準は想定以上に高くなる傾向にあります。
昇給率も非常に高く、5年ほどで年収が500万円上がった同僚会計士や、30代で年収2,000万以上もらっている会計士もいました。
年収水準の低いイメージのある会計事務所ですが、実は業務内容によっては稼げる職種でもあります。
会計事務所における税理士の年収【詳細】
会計事務所における税理士の年収については、日本税理士会連合会によるアンケート調査結果がありますので、こちらでより正確な数値を確認することができます。
なお、日本税理士会連合会では税理士を以下の3つに区分し、各区分における平均年収に関するアンケート調査結果が公開されています。
※ 先述の税理士の年収は、あくまで「転職時の年収」であり、その後の昇給が含まれていません。このため、当該アンケート調査結果の方がより精緻なデータとなります。
税理士の年収については以下の記事内で詳しく解説しておりますが、ここではサマリーとして各税理士の年収を紹介します。
開業税理士|全国平均は年収871万円
開業税理士とは、いわゆる「所長税理士」を指します。
開業税理士の年収分布は、以下のとおりです。
| 総所得金額 | 全体 | (内訳) | |
|---|---|---|---|
| 東京 | 東京以外 | ||
| ~300万円 | 26.0% | 20.4% | 27.4% |
| ~500万円 | 16.9% | 16.5% | 17.0% |
| ~700万円 | 12.6% | 13.3% | 12.4% |
| ~1,000万円 | 15.5% | 16.8% | 15.2% |
| ~1,500万円 | 13.9% | 14.6% | 13.7% |
| ~2,000万円 | 7.3% | 8.8% | 7.0% |
| ~3,000万円 | 5.3% | 6.3% | 5.0% |
| ~5,000万円 | 1.8% | 2.2% | 1.7% |
| ~1億円 | 0.6% | 0.8% | 0.5% |
| 1億円~ | 0.1% | 0.2% | 0.1% |
| (平均) | 約871万円 | 約980万円 | 約845万円 |
- 無回答者は除外
- 青塗りセルはボリュームゾーン
- 「東京」は東京税理士会(東京都)の管内。神奈川県・山梨県は東京地方税理士会の管内のため「東京以外」に含めています。
全国平均の年収は約871万円ですが、東京・その他で130万円以上の開きがあります。
また、ボリュームゾーンは「年収300万円以下」です。開業しても稼げない税理士がこれだけ多くいる、という結果を示しています。
なお、年商平均(経費を差し引く前の収益)は約2,329万円でした。年収との差額の約1,500万円は、事務所賃料やスタッフへの給与であると考えられます。
社員税理士|全国平均は年収1,108万円
社員税理士とは、「税理士法人のパートナー」をいいます。
株式会社における取締役のようなポジションであり、所内の意思決定を担います。
社員税理士の年収分布は、以下のとおりです。
| 給与収入金額 | 全国 | (内訳) | |
|---|---|---|---|
| 東京 | 東京以外 | ||
| ~300万円 | 9.0% | 6.8% | 9.6% |
| ~500万円 | 12.4% | 9.5% | 13.3% |
| ~700万円 | 11.1% | 9.5% | 11.6% |
| ~1,000万円 | 23.4% | 21.8% | 23.9% |
| ~1,500万円 | 23.5% | 25.9% | 22.8% |
| ~2,000万円 | 10.7% | 12.8% | 10.2% |
| ~3,000万円 | 6.7% | 8.9% | 6.1% |
| ~5,000万円 | 2.3% | 3.6% | 2.0% |
| 5,000万円~ | 0.7% | 1.3% | 0.6% |
| (平均) | 約1,108万円 | 約1,266万円 | 約1,064万円 |
- 無回答者は除外
- 青塗りセルはボリュームゾーン
- 「東京」は東京税理士会(東京都)の管内。神奈川県・山梨県は東京地方税理士会の管内のため「東京以外」に含めています。
社員税理士の場合、どの地域においても平均年収が1,000万円を超えます。
全国では約1,108万円、東京では約1,266万円、東京以外では約1,064万円と、非常に高い水準です。
また、ボリュームゾーンも1,000~1,500万円前後です。
所属税理士|全国平均は年収685万円
所属税理士とは、会計事務所・税理士法人で働く「開業税理士」「社員税理士」以外の税理士をいいます。
いわゆる「会計事務所での雇われ税理士」のイメージです。
所属税理士の年収分布は、以下のとおりです。
| 給与収入金額 | 全国 | (内訳) | |
|---|---|---|---|
| 東京 | 東京以外 | ||
| ~300万円 | 12.8% | 6.4% | 15.1% |
| ~500万円 | 20.0% | 12.9% | 22.5% |
| ~700万円 | 27.1% | 25.5% | 27.7% |
| ~1,000万円 | 27.2% | 34.9% | 24.4% |
| ~1,500万円 | 10.1% | 15.3% | 8.3% |
| ~2,000万円 | 1.7% | 3.2% | 1.1% |
| ~3,000万円 | 0.6% | 0.8% | 0.5% |
| ~5,000万円 | 0.3% | 0.7% | 0.2% |
| 5,000万円~ | 0.2% | 0.3% | 0.1% |
| (平均) | 約685万円 | 約822万円 | 約636万円 |
- 無回答者は除外
- 青塗りセルはボリュームゾーン
- 「東京」は東京税理士会(東京都)の管内。神奈川県・山梨県は東京地方税理士会の管内のため「東京以外」に含めています。
平均年収は全国が約685万円、東京は約822万円という結果でした。
所属税理士の数自体は税理士全体の約16.9%であり、実はそこまで多くありません。
【年齢別】会計事務所に転職した後の年収推移
会計事務所業界では、年齢によって年収が変わることは殆どなく、代わりに「実務経験」が年収に影響を与えます。そのため、無条件に各年齢の年収を示すことはできません。
そこで、以下の条件下における年収推移を示します。
- 20歳:会計事務所に入所
- 30歳:税理士資格を取得して転職
- 35歳:税理士法人パートナー就任
- 40歳:年収1,000万円達成
会計事務所のキャリアとしては正攻法であり、無理なく税理士法人の社員(パートナー)を目指す計画です。
以下、各年齢での年収を示します。
会計事務所 × 20歳|初任給は月215,000円で年収は340万円を超える
会計事務所の初任給算出においては、転職エージェントの求人データを用いるのは不適格であるため(転職ではないため)、ハローワークインターネットの求人検索を用いて概算値を計算しました。
会計事務所の「経験不問」の正社員の月収(下限値)
| 地域 | 月収 (下限値)※ | 求人数 |
|---|---|---|
| 東京 | 236,591 円 | 32 件 |
| その他 | 212,568 円 | 271 件 |
| (全国平均) | 215,105 円 | 303 件 |
※ 求人データは「〇〇万円~〇〇万円」のように下限・上限として表示されますが、20歳での入社時はほぼ下限値が適用されるため、初任給として下限値の平均値を算出しています。
上記の通り、全国の平均的な会計事務所の初任給は215,000円であり、ここに残業代+賞与が加算されます。
年間300時間の残業、2ヶ月分のボーナスが付与された場合を仮定すると、年収は以下のようになります。
- 基本給部分 = 215,000 × 12ヶ月 = 2,580,000円
- 残業代部分 = 1,222円※(時間給) × 125%(割増率) × 300時間 = 458,250円
- 賞与部分 = 215,000 × 2ヶ月 = 430,000円
- 合計 = 2,580,000 + 458,250 + 430,000 = 3,468,250円
※ 時間給の根拠:215,000円 ÷ 176時間(1日8時間×22日)≒ 1,221.6円 ≒ 1,222円
上記のように、未経験1年目から年収は340万円を超えます。
実際はもう少し残業の多い会計事務所が多いと思いますが、本記事では保守的に300時間で計算をしています。
会計事務所 × 30歳|税理士資格を取得することで年収は倍になる
20歳から会計事務所で10年の実務経験を積み、かつ税理士資格を取得できると、年収は約685万円まで増加します。(数値は先述の「所属税理士」の年収を類推適用)
20歳で入所してから、年収は約2倍になります。
これにより、学習へのモチベーションを高めながら年収を上げていくことが可能です。
なお、弊社調査によれば、1科目合格につき支給される資格手当は以下の通りでした。(無作為に12件抽出)
| 会計事務所/税理士法人 | 月額 | 年収増加額 |
|---|---|---|
| 税理士法人創経 | 2,000円 | 2万4,000円 |
| 畑会計事務所 | 3,000円 | 3万6,000円 |
| ベリーベスト税理士事務所 | 5,000円 | 6万円 |
| 大辻税理士法人 | 5,000円 | 6万円 |
| 税理士法人柳澤会計 | 5,000円 | 6万円 |
| 倉石義久税理士事務所 | 5,000円 | 6万円 |
| 税理士法人石井会計 | 7,000円 | 8万4,000円 |
| TFS国際税理士法人 | 1万円 | 12万円 |
| U.A.Oパートナーズ税理士法人 | 1万円 | 12万円 |
| アクタス税理士法人 | 1万円 | 12万円 |
| 税理士法人きらめき | 1万円 | 12万円 |
| 税理士法人林事務所 | 1万円 | 12万円 |
上記の通り、概ね税理士1科目につき月収が5,000円~1万円上がるケースが多いようです。(年収換算で6万円~12万円アップ)
また、法人税法・消費税法・相続税法など、一部の難しい科目については2~3万円上げている会計事務所も多いです。
また余談ですが、税理士5科目を取得した時点で転職をすると、更に年収が上がりやすいです。
会計事務所 × 40歳|税理士法人パートナーを目指せば年収1,000万は容易
税理士資格を取得して5年後(35歳)で税理士法人のパートナーになれば、40歳で年収1,000万を達成することは容易です。
これは先述のアンケート調査結果でも明らかです。
また、筆者の所属していた会計事務所においても、マネージャークラスで年収2,000万円以上を貰っている税理士がゴロゴロいました。
インフレが進む我が国では、年収1,000万のハードルは大分下がってきたと感じます。
【比較表】会計事務所に強い!おすすめの転職エージェント
会計事務所に強い転職エージェント6社を、以下にまとめました。
| レックスアドバイザーズ | ヒュープロ | MS-Japan | 人材ドラフト | マイナビ転職税理士 | |
|---|---|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ||||
| 総合評価 ※1 | 4.50 / 5.00 | 4.39 / 5.00 | 4.11 / 5.00 | 3.92 / 5.00 | 3.87 / 5.00 |
| 求人数 ※2 | 2,000 件~ | 3,000 件~ | 1,800 件~ | 1,800 件~ | 1,200 件~ |
| 得意領域 | 会計事務所/税理士 | 会計事務所/税理士 | 管理部門 | 会計系 | 税理士 |
| 強み | 利用者満足度が高い | 求人数No.1 | 業界の老舗 | – | – |
| サービス開始 | 2004年 | 2016年 | 1995年 | 2001年 | 2015年 |
| 利用対象者 | 20~50代 | 20~50代 | 30~40代 | 20~50代 | 20~40代 |
| 対象エリア | 全国 | 全国 | 関東/関西/東海 | 全国 | 関東/関西/東海 |
| 料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 評判・口コミ | 評判・口コミ | 評判・口コミ | 評判・口コミ | 評判・口コミ | 評判・口コミ |
| 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
- 総合評価の算出方法:コンテンツ制作ポリシー「転職エージェントの評価基準」に基づき算出しています。
- 求人数の集計対象:各社の会計事務所の求人数のみを集計しています。 (2026年10月1日時点)
特に会計事務所に強いのは、ヒュープロ・レックスアドバイザーズの2社です。
ぜひ上記比較表をご参考に、ご自身に合った転職エージェントを使ってください。








