GMOオフィスサポートの評判・口コミを集めてみた。【税理士監修】

GMOオフィスサポートの評判・口コミを集めてみた。【税理士監修】

藤沼会計事務所、所長の藤沼です。

お客様からよく「オススメのバーチャルオフィスは無いか?」とご相談を受けます。

そこで今回は、最も評判の良かった「GMOオフィスサポートの評判・口コミ」を紹介します。

結論から言えば、GMOオフィスサポートが全バーチャルオフィスの中で最もオススメです。

ただし、良い評判だけでなく悪い評判もいくつか見られましたので、オフィス選びの参考にしてください。

GMOオフィスサポートのクーポンコードはこちら

GMOオフィスサポートの良い評判・口コミ

GMOオフィスサポートの悪い評判・口コミ

GMOオフィスサポートがオススメの人

  • バーチャルオフィスを最安で利用したい人
  • 大手企業が運営するバーチャルオフィスを利用したい人
  • すぐに利用を始めたい人
  • 法人口座も作りたい人
  • 都心一等地の住所が欲しい人
この記事を書いた人

業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ


目次

GMOオフィスサポートの良い評判・口コミ

GMOオフィスサポートの良い評判・口コミ

GMOオフィスサポートの良い評判・口コミは、次のとおりです。

それぞれ紹介します。

本当に1日で利用開始できた

(Googleビジネスプロフィール)

こちらは、即日で契約できた方による口コミです。

「最短即日」を謳っているGMOのバーチャルオフィスですが、本当に即日で契約できたと評判です。

スピード感のある審査は、GMOの大きな強みと言えるでしょう。

また、郵便物の転送付きプランは1,650円から利用可能です。

料金体系が明瞭で分かりやすい

(Googleビジネスプロフィール)

こちらは、料金体系の明瞭さに関する口コミです。

確かに、基本料がいくら安かったとしても、契約後に想定外の別途料金が掛かってしまうのは危険です。

この点、GMOオフィスサポートの料金体系は非常に分かりやすく、契約後に揉めるケースは少ないでしょう。

なお、GMOオフィスサポートの料金プランについては後述しています。

銀行口座が作れる

Twitter

こちらは、法人口座も作れる点に関する良い口コミです。

法人を作った直後では、前年の売上実績が存在しないため、銀行口座の作成にかかる審査が通らないケースが多いです。

この点、GMOオフィスサポートはGMOあおぞらネット銀行と連携しているため、銀行口座の作成も容易です。

法人運営において銀行口座は必須ですから、この強みは私たち利用者にとっても大きなメリットです。

なお、GMOオフィスサポートで契約を行うと、この他「振込手数料が月20回まで無料」「クラウド会計ソフト利用料の割引」など、様々な特典が付いてきます。

業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ

GMOオフィスサポートの悪い評判・口コミ

GMOオフィスサポートの悪い評判・口コミ

GMOオフィスサポートの悪い評判・口コミは、次のとおりです。

GMOオフィスサポートの悪い評判・口コミ

Twitter・Googleビジネスプロフィール・口コミなど細かく探しましたが、悪い評判・口コミは1件のみでした。

具体的な内容は、次のとおりです。

審査がゆるすぎるのでは?

Twitter

こちらは、GMOのバーチャルオフィスの審査が早すぎることに不信を抱いた方による口コミです。

確かに、GMOオフィスサポートは審査が非常に早いことで有名であり、審査がゆるすぎるのでは?という不安(=反社会的勢力が利用している等のリスク)があるのも頷けます。

しかし、GMOオフィスサポートは東証プライム上場のGMOグループ企業(100%子会社)であることから、少なくとも反射チェックは行っているはずです。

反射とのつながりは即上場廃止に繋がるケースもあるため、ほぼ確実に反射チェックを行っているでしょう。(金融なので尚更でしょう)

そのため、審査がゆるすぎることはなく、単純に対応が早いのであろう思います。

業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ

GMOオフィスサポートとは

GMOオフィスサポートとは

GMOオフィスサポートとは、GMOグループの運営するバーチャルオフィスサービスです。

以下、「組織概要」「料金プラン」「登記可能な住所」「クーポンコード」を紹介します。

組織概要

GMOオフィスサポートを運営する組織の概要は、次のとおりです。

概要
サービス名称GMOオフィスサポート
運営会社GMOオフィスサポート株式会社
本社所在地〒150‐0043
東京都渋谷区道玄坂1‐2‐3 渋谷フクラス
代表者代表取締役社長 松永 知也
事業内容バーチャルオフィス関連事業
設立年月日2021年8月4日
資本金290,000,000円(準備金含む)
連結親会社GMOフィナンシャルHD株式会社(100%保有)

GMOオフィスサポートは、業界では唯一上場しているGMOグループの運営するバーチャルオフィスです。

組織規模が大きいため、全国展開しており、かつ価格も非常に安く抑えることができています。

料金プラン

GMOオフィスサポートには、郵便物の転送頻度に応じて、4つの料金プランが用意されています。

月額料金
転送なしプラン660円/月(税込み)
月1転送プラン1,650円/月(税込み)
隔週転送プラン2,200円/月(税込み)
週1転送プラン2,750円/月(税込み)

「転送なしプラン」を利用した場合、一切の郵便物の受け取りができないので注意して下さい。

なお、GMOオフィスサポートでは入会金は不要です。

また、郵便物の転送については、郵便物の「重量」「種類」によって追加料金が発生します。

郵便物費用
~150g無料
150g~4kg
(A4サイズまで)
440円/通
150g~4kg
(A4より大きい)
実費
4kg~実費
速達・書留660円/通
(速達は速達で転送、一般書留・簡易書留はいずれも簡易書留で速やかに転送)
不在票通知220円/回
(受取不能な特殊な郵便物が届いた場合は、不在票を残しマイページ上に写真がアップロードされる)

GMOオフィスサポートでは、150g以内の郵便物は無料で転送してもらうことができ、この点は他のバーチャルオフィスと異なるお得なポイントです。

登記可能な住所

GMOオフィスサポートで法人登記が可能な住所は、次のとおりです。

利用可能住所
渋谷(東京都)〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-10-8
渋谷道玄坂東急ビル2F-C
新宿(東京都)〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-3-13
西新宿水間ビル2F
銀座(東京都)〒104-0061
東京都中央区銀座1-12-4
N&EBLD.6F
青山(東京都)〒107-0062
東京都港区南青山3-1-36
青山丸竹ビル6F
秋葉原(東京都)〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-6-16
ヤマトビル405
横浜(神奈川県)〒220-0072
神奈川県横浜市西区浅間町1-4-3
ウィザードビル402
名古屋(愛知県)〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4-24-5
第2森ビル401
梅田(大阪府)〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-2-2
大阪駅前第2ビル12-12
京都(京都府)〒600-8223
京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227
第2キョートビル402
博多(福岡県)〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1-23-1
ParkFront博多駅前1丁目5F-B
天神(福岡県)〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2-2-12
T&Jビルディング7F

都内主要都市5か所の住所が利用可能であり、その他、主要な都道府県も併せて全11都道府県の住所で登記が可能です。

クーポンコードがあります。

GMOオフィスサポートを利用する際には、クーポンコードを必ず使いましょう。

なぜなら、下記のクーポンコードを使うことで月額基本料が10%オフで利用できるからです。

GMOオフィスサポートのクーポンコード

t0u0y6

月額2,750円のプランであれば、毎月275円を節約できます。

申込フォーム「クーポンコード」欄に、上記のコードを入力すると、毎月の基本料が10%オフで契約できます。

業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ

GMOオフィスサポートを利用するメリット

GMOオフィスサポートを利用するメリット

GMOオフィスサポートを利用するメリットは、次のとおりです。

それぞれ解説します。

業界最安値である

先述のとおり、GMOオフィスサポートは「入会金無料」「3か月間無料」「月額基本料が安い」「郵便転送は150g以内なら無料」という価格設定のため、総合的に勘案すると全バーチャルオフィスの中で最安値です。

これを業界大手GMOが運営しているのですから、凄い時代になったな…と思います。

業界最大手が運営するため、移転の心配がない

GMOオフィスサポートは、東証プライム上場企業グループGMOが運営するサービスです。

そのため、運営会社が破産する可能性は極めて低く、サービス終了によって「移転」を迫られる可能性も非常に低いです。

小さな会社が運営するバーチャルオフィスは、運営会社の破産などにより住所移転を余儀なくされるケースも散見されます。

特に法人の場合、登記場所を移転すると「法人税」「住民税」「社会保険」等の観点から、様々な自治体に対して移転申請を行わなければならず、追加的な費用も発生します。

GMOオフィスサポートを利用することで、このような追加的な手間・金銭的リスクを排除することができます。

審査が早い(最短当日)

GMOオフィスサポートは、審査が非常に早く、最短当日から住所を利用できるという特徴があります。

これは、人材の潤沢な最大手GMOが運営するためと言えるでしょう。

すぐに事業をスタートしたい方には、GMOオフィスサポートがおすすめです。

法人口座の開設が容易

GMOオフィスサポートは、GMOあおぞらネット銀行と提携しており、GMOオフィスサポートの審査完了後は法人銀行口座も作ることができます。

この点は、金融系大手のGMOが運営している強みであり、他のバーチャルオフィスではまずこのようなサービスはありません。

特に、法人設立直後は運営実績がないため、メガバンク等の審査が通りづらいでしょう。(私もそうでした。)

GMOあおぞらネット銀行は月額利用料・年会費なども不要ですから、起業1年目の方にはオススメです。

都心一等地の住所を使える

GMOオフィスサポートでは、都内一等地の住所を利用できるという大きなメリットがあります。

聞いたこともない住所や、明らかにアパートの一室と分かるような住所は、「自宅で細々と開業している」という印象を与えやすく、取引を見送られる可能性もゼロではありません。

この点、GMOオフィスサポートの住所を公開しておくことで、クライアント・取引先からの信頼を得られやすい、というメリットに繋がるでしょう。

業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ

GMOオフィスサポートを利用するデメリット

GMOオフィスサポートを利用するデメリット

GMOオフィスサポートの利用によるデメリットは、次のとおりです。

それぞれ解説します。

地方で登記することが難しい

GMOオフィスサポートは、東京都内5か所・神奈川県1か所・大阪府1か所・愛知県1か所・京都府1か所・福岡県2か所の、計11ヶ所にて法人登記(住所利用)が可能です。

しかし、それ以外の地方都市については、利用できる住所がありません。

そのため、上記都心部以外で登記を行いたい方は、他のバーチャルオフィスの利用を検討すべきでしょう。

会議室・ワークスペースはない

たまに、バーチャルオフィスに「有料会議室」を併設しているサービスを見かけますが、GMOオフィスサポートでは「会議室」や「ワークスペース」は用意されていません。

そのため、複数人での会議や来客対応の際には、自分で会議室を用意する必要があるでしょう。

とはいえ、バーチャルオフィスを利用する方の大半は会議室・ワークスペースが必要ないはずですから、あまり重視すべき要素ではないと思います。

業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ

【比較表】GMOオフィスサポートとよく比較されるサービス

【比較】デジラボと類似するサービスを徹底比較してみた。

バーチャルオフィスを展開する大手サービスは、GMOオフィスサポートを含め、全3社あります。

以下、大手3社を比較してみました。

GMO
オフィスサポート
DMM
バーチャルオフィス
レゾナンス
GMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィスレゾナンス
入会金なし5,500円5,500円
最安プラン
(月額)
660円660円990円
週1転送プラン
(月額)
2,750円2,530円1,650円
郵便転送料金無料
(150g以内)
実費負担実費負担
オフィス住所・銀座(東京) 
・渋谷(東京) 
・新宿(東京) 
・青山(東京) 
・秋葉原(東京)
・横浜(神奈川)
・名古屋(愛知)
・梅田(大阪) 
・京都(京都) 
・博多(福岡) 
・天神(福岡) 
・銀座(東京) 
・渋谷(東京) 
・梅田(大阪) 
・名古屋(愛知)
・天神(福岡) 
・銀座(東京) 
・日本橋(東京)
・渋谷(東京) 
・恵比寿(東京)
・新宿(東京) 
・浜松町(東京)
・青山(東京) 
・横浜(神奈川)
法人登記
最低契約期間12ヶ月2ヶ月3ヶ月
会議室〇(有料)
キャンペーン① 3ヶ月無料  
② 基本料10%オフ
初月無料
(クーポン必要)
3ヶ月無料
総合評価
(5.0 / 5.0)

(4.5 / 5.0)

(4.0 / 5.0)
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※ 最安プランでは、「法人登記」及び「郵便物の受取」が原則できません。(全社共通)

いずれも非常に安価でサービスを利用できますが、一番のオススメはGMOオフィスサポートです。

GMOオフィスサポートが一番オススメである理由

結論として、私が仮にバーチャルオフィスを使うなら、間違いなくGMOオフィスサポートを使います。

なぜなら、郵便物の転送料金を加味すると、GMOオフィスサポートが最安になるからです。

シミュレーション結果は、次のとおりです。

前提

GMO
オフィスサポート
DMM
バーチャルオフィス
レゾナンス
入会金05,500 円5,500 円
週1転送プラン
(月額)
2,475 円
(クーポン適用後)
2,530 円1,650 円
無料期間3ヶ月無料初月無料3ヶ月無料
1週間あたりの
郵便転送の料金
0150 円150 円

シミュレーション結果

GMO
オフィスサポート
DMM
バーチャルオフィス
レゾナンス
1年目22,275 円41,730 円28,750 円
2年目29,700 円38,760 円28,200 円
3年目29,700 円38,760 円28,200 円
4年目29,700 円38,760 円28,200 円
5年目29,700 円38,760 円28,200 円
(累計)141,075 円196,770 円141,550 円

開業~5年目までの支払額をシミュレーションしたところ、全期間においてGMOオフィスサポートの費用が最安値であることが分かりました。

バーチャルオフィスを始めて利用する方は、つい「入会金」「月額」だけを見て、オフィスを選ぶ方が多いです。

しかし、実際に事業をスタートすると、「郵便物が多く、郵便物の転送料金が予想以上に高額である」ことに気付きます。

開業後、例えば次のような郵便物が定期的に届きます。

  • 各種税金に関する納付書、申告書
  • 国民健康保険に関する納付書
  • 取引先、クライアントからの手紙
  • その他、ダイレクトメール

税や国保の納付書や、クライアント等からの手紙は、そこまで高頻度で届くものではありません。

しかし、その他のダイレクトメールが予想以上に多く届きます。

届いた郵便物が「不要なダイレクトメールかどうか」を判断するには、郵便物を自ら取りに行く、または郵送してもらう必要があります。

郵便物の中には早急な対応を迫られるもの(抗議文や滞納・未納に関するお知らせ等)もあるため、遅くとも週に1度のペースで郵便物を確認する必要があります。

しかし、週に1度のペースで自ら郵便物を取りに行くのは、あまりにも手間がかかります。

そのため、(どのバーチャルオフィスにおいても)週1転送プランを利用すべきです。

GMOオフィスサポートは「最低12か月間の利用」という制限が付いていますが、余程イレギュラーな事情がない限り、1年以内に住所を変更することはありません。

以上より、GMOオフィスサポートが全バーチャルオフィスの中で最安であり、最もオススメです。

業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ

GMOオフィスサポートを利用するまでの流れ

GMOオフィスサポートを利用するまでの流れ

GMOオフィスサポートを利用するまでの流れは、非常にシンプルです。


STEP
お申込み

お申し込みフォームから、必要な情報を入力してください。

入力は、通常3分で完了します。

STEP
お支払い

支払いはクレジットカードになります。

審査前にクレジットカードを登録し、基本利用料(月額)の決済を行います。

なお、審査落ちした場合には、当該費用は返還されます。

STEP
本人確認+審査

審査に必要な本人確認書類を、管理画面にアップロードすることで提出します。

当該本人確認書類をもとに、審査が始まります。

STEP
利用開始

本人確認+審査が完了すると、すぐに当該住所を利用することが可能です。

審査は最短申し込みの当日中に完了するため、即日で住所を利用することもできます。


業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ

GMOオフィスサポートに関するよくある疑問

GMOオフィスサポートに関するよくある疑問

その他、GMOオフィスサポートに関するよくある疑問をまとめました。


GMOオフィスサポートのログインページはどこ?

GMOオフィスサポートのログインページはこちらです。

GMOオフィスサポートのお問い合わせページはどこ?

GMOオフィスサポートのお問い合わせページはこちらです。

GMOオフィスサポートのクーポンコードはある?

GMOオフィスサポートのクーポンコードは「t0u0y6」です。

申し込みの際に「クーポンコード」欄に上記コードを入力することで、月額基本料金が10%オフで利用できます。

GMOオフィスサポートの解約方法は?

GMOオフィスサポートを解約するには、解約したい日の40日前までにお問い合わせフォームから解約希望の旨を連絡してください。

受理後、契約の自動更新が停止され、解約日に利用が停止します。

GMOオフィスサポートの利用による領収書は発行できる?

残念ながら、領収書の発行はされていません。

そのため、クレジットカード会社から発行される「請求明細」、及びGMOオフィスサポートのマイページから閲覧できる「利用明細」で代替する必要があります。

税務申告上は、クレジットカードの明細のみでは十分でない可能性がありますので、マイページ上の利用明細も保存しておきましょう。

GMOオフィスサポートでの「簡易書留」の対応は?

取引先などから登録住所に発送された郵便物のうち、「一般書留」及び「簡易書留」については、「簡易書留」により希望の住所(自宅)宛に転送されます。

なお、簡易書留による転送には1通あたり660円(税込み)がかかります。

GMOのバーチャルオフィスでは電話番号も取得できる?

GMOオフィスサポートは、固定電話転送サービス「03plus」と提携しており、当該サービスを利用することで電話番号を取得することができます。

月額1,078円(税込み)から電話番号を利用することができ、利用時にAmaoznギフト券1,000円分がもらえる点もお得です。

ただし、あくまで電話番号取得は別事業者(株式会社グラントン)が行っているため、契約・支払などは当該事業者と直接行うことになります。

法人登記の住所を自宅にした場合のリスクは?

法人設立時、法人の本店所在地として「自宅住所」を登記される方が多いですが、これは危険です。

なぜなら、法人の本店所在地は国税庁「法人番号公表サイト」にて公開されており、誰でも簡単に住所を知ることができるからです。

過去の変更履歴も公開されますから、たとえば「初めは自宅で登記し、後からバーチャルオフィス等の住所に変更する」という手段も意味を成しません。(過去の自宅住所が永久にネット上で公開されます)

特に女性の場合、自宅住所が公開されることでストーカー被害などの犯罪に巻き込まれるリスクがあるため、十分な注意が必要です。

余程の理由がない限り、バーチャルオフィスなどを利用し、オフィスの住所を本店所在地として登記することをオススメします。

バーチャルオフィスの転送頻度はどのくらいが良い?

住所のみ利用の方(ネットショップの開業など)であれば、2週間に1度の転送頻度、法人登記の方であれば1週間に1度の転送頻度がオススメです。

たまに「転送なしで」と考える方もいますが、それは危険です。

なぜなら、予期せぬ郵便物(クライアント・取引先からの抗議文や訴状、税・社会保険の滞納に関するお知らせなど)が届いた場合、早急な対応が必要になるからです。

「自分には特に郵便物は届かないはず」と思う方であっても、リスクを最小限に抑えてビジネスに専念するためにも、少なくとも2週間に1度以上の頻度で郵便物転送が必要だと思います。

バーチャルオフィスはなぜ必要?

バーチャルオフィスは、主に法人登記の住所、及びネットショップなど開業地を公開する必要のあるビジネスにおいて自宅以外の住所を得るために必要です。

自宅での法人登記、自宅住所での開業はもちろん可能ですが、自宅住所がネット上に公開され続けるという大きなリスクがあります。

プライバシー確保のためにも、バーチャルオフィスは必要です。


業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ

まとめ:GMOオフィスサポートはこんな人にオススメ

以上まとめると、GMOオフィスサポートは次の人にオススメです。

GMOオフィスサポートはこんな人にオススメ
  • バーチャルオフィスを最安で利用したい人
  • 大手企業が運営するバーチャルオフィスを利用したい人
  • すぐに利用を始めたい人
  • 法人口座も作りたい人
  • 都心一等地の住所が欲しい人

GMOオフィスサポートは、全バーチャルオフィスの中で1番オススメのバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィスを探している人は、GMOオフィスサポート1択でしょう。

業界最安

/ クーポン利用で更に毎月10%オフ

目次