- コンサルを2年で辞める人も多いって本当?
- コンサルへ入社して後悔したくない!
新卒や中途でコンサルへ入社した人のなかには、コンサルはやめとけ!、辛いという噂が広まっています。
コンサルでの仕事が激務であるイメージを抱いているがゆえにに、コンサルへの入社を悩んでいる人も多い印象です。
本記事では実際にコンサルへ入社した人の実体験をもとに、コンサルはやめとけと噂されている理由を解説しております。
コンサルへ転職したものの辞めたいといった声や、コンサル業界に向いていない人の特徴についても掲載しているので、参考にしてください。
- コンサルはやめとけと噂される最大の理由はプロジェクトの開始直後に激務となるため
- 中間報告会や最終報告の前も業務が忙しくなる
- 2020年からコンサルティング業界は働き方改革が実施されている
- 採用強化に伴って優秀でないコンサルタントの割合も増えている
- 論理的思考力が低い人はコンサル業界に向いていない
コンサルはやめとけと噂される理由とは?体験談とともに解説
コンサルティングファームへ新卒入社した人や中途で転職した人の中には、コンサルはやめとけといった噂が多い印象です。
コンサルに入社して後悔している人の中には、以下のように「辛い」との声がありました。
- プロジェクトの初めは残業時間が増えやすい
- プロジェクトにアサインされるたびに業界知識のインプットが必要
- 要求される仕事のレベルが高い
- 定年まで働けない可能性が他業種よりも高い
- 希望のプロジェクトへアサインされる可能性が低い
- コンサルの採用人数の上昇により優秀でない社員の人数も増えている
それぞれの理由や体験談を掲載しておりますので、ぜひ参考にしてください。
プロジェクトの開始直後は残業時間が増えて激務になることがある
プロジェクトの開始直後は残業が多く、激務になりやすいとの声がありました。
プロジェクト開始初期は先が見えないので不安で仕事する、みたいな感じでした。
引用元:X
クライアントとのミーティングやそれに伴う資料作成のために、法定労働時間内では業務が終わらないケースが多々あります。
平日の残業はもちろん、休日であっても情報収集や社内ミーティングの準備を進めなくてはいけないこともあります。
プロジェクトの最中ではクライアントワークでの期限もあるため、業務を完了させるまで有給休暇も取りづらいためまとまった休暇を取りづらいのです。
さらにプロジェクト開始直後は、クライアントの業界のインプットを早期に完了させる必要があることも激務になる理由の1つです。
プロジェクトにアサインされるごとに業界知識のインプットが必要
プロジェクトにアサインされるごとに産業や業界の知識をインプットしなければならないことも、コンサルが辛いと言われる理由です。
コンサルって新しいプロジェクト入ったら前のプロジェクトのルールや業務内容が全部リセットされるから本当にキツい。
あんなにXX業界の知識インプットしたのに今度はまた別の業界の知識ありえん量インプットせなあかん、、、みたいな感じになる
引用元:X
プロジェクトは3ヶ月〜6ヶ月ほどで入れ替わりますが、その度にクライアントの業界知識を勉強する必要あります。
また1ヶ月間といった期間の短いプロジェクトも存在し、短期のスパンで業界知識のインプットを行うケースもあるのです。
転職した人でコンサルへ中途入社した人は、前職での業界を活かせるプロジェクトにアサインされる可能性が高いため、インプットの時間を短縮しやすい傾向があります。
一方で新卒入社した人は、一定の産業や業界での就業経験を持ち合わせていないため、自身で情報収集や分析作業を行う必要があるでしょう。
要求される仕事のクオリティーが高く業務に対してプレッシャーがかかる
コンサルへ入社して辛いを感じた人からは、要求される仕事のクオリティーが高く業務に対して強いプレッシャーがかかることが原因だという声がありました。
コンサルティングファームからJTC事業会社に転職したのですが、オフィスでコンサルのアウトプット品質低すぎる、とか、予算もっと削ろう、だの聞こえてきてお腹が痛くなっています。
引用元:X
コンサルティングファームは多額のフィーを支払っているクライアントに対して、満足度の高い成果物の提供を要求されます。
若手のコンサルタントであっても、CEOやCFOといった幹部層に対して説得力のある資料の作成と説明を行う必要があるのです。
加えて、各プロジェクトには明確な期限が設定されており、高品質な成果物を限られた時間内で仕上げなければならないプレッシャーが存在します。
プロジェクトメンバーの多くが一流大学の出身者で、チーム内での競争意識も高いことから、必然的に自身の市場価値を証明し続ける必要もあるでしょう。
他業種よりも定年まで働けない可能性が高い
コンサルティング業界では、他業種よりも定年まで働けない可能性が高いことも、コンサルはやめとけと噂される理由です。
私は定年までコンサルやりたいと言っている人は見たことない
引用元;X
上述したようにコンサル業界では資料作成やミーティングといった業務量が多く、身体的負担が多い特徴があります。
そのため年齢を重ねるごとに激務に追いつけずに、定年前に退職や転職を試みる人も多い印象です。
定年まで安泰で働きたい人がコンサルティングファームへ入社した結果、コンサルはやめとけという意見が散見されていると推察されます。
ただし若手と比べて業界知識に対して深い理解を持ち合わせているため、ゼロベースでの専門性のインプットが不要です。
若手のうちに産業の知識のインプットを怠らなかった人や、すでに一定の業界に対する専門性をすでに持ち合わせている人は定年まで働ける可能性が高いと言えます。
希望するプロジェクトにアサインされる可能性が低い
コンサルティングファームへ入社した人の体験談の中には、希望するプロジェクトにアサインされる可能性が低いとの声がありました。
BIG4コンサル新卒一年目です。人事関連を希望していたのですが、SAP導入PJにアサインされ心理的拒否感により3ヶ月弱で体調を崩しリリースとなりました。
引用元:X
コンサルティング企業ではクライアントのニーズとスケジュールが最優先されるため、個々のコンサルタントの希望よりもプロジェクトの人員配置のニーズが優先されます。
加えて若手の場合は経験を積むために様々な業界・領域のプロジェクトを経験する必要があるという理由で、自身の興味とは異なる分野へ配属されることも多々あるのです。
中途入社で既に持ち合わせている専門性と希望するプロジェクトの業界が一致している場合は、アサインされる可能性があります。
一方で新卒入社の場合は、希望するプロジェクトにアサインされるケースは少ないため、その業界や領域で成果を出す必要があるのです。
採用強化に伴って優秀でないコンサルタントの割合も増えている
コンサルはやめとけと噂される理由として、優秀でないコンサルタントの割合が増えていることも挙げられます。
まわり見てても全然優秀じゃない人がコンサル行ってるから、コンサル行った人は優秀はウソだと思います。
引用元:X
コンサルティン企業各社はデジタル化やDX需要の急増に伴い大幅な採用強化を推進しており、人材の質が平均的に低下したためです。
2020年度はコロナによる一時的な投資意欲の低下に伴う売上高減少(前年比)が見られますが、2021年の成長率(前年度比)は、+16.0%となり、ほぼ前回予測値(+15.0%)通りの結果となりました。
案件数の増加に伴い、十分な育成期間を確保できないまま現場に投入されるコンサルタントが増えているのが実情です。
実際に執筆者が財務アドバイザリー系コンサルティングファームへ入社した際も、配属されるプロジェクトチームによって、得られる学びや経験の質に大きな差が生まれていた経験があります。
プロジェクトを回していく中で優秀なコンサルタントと出会えなかった場合、戦力化に時間がかかり、社内評価を受けられない可能性もあるでしょう。
コンサルの仕事は激務ではなくなった?2020年から定時帰りが基本となっている
コンサルの仕事は激務といったイメージを抱いている人も多い印象です。
しかし、2020年より施行された働き方改革により、コンサルティング業界でも定時帰りが一般的になっています。
時間外労働の上限について、月45時間、年360時間を原則とし、臨時的な特別な事情がある場合でも年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、複数月平均80時間(休日労働含む)を限度に設定
プロジェクトにアサインされた直後やクライアントへの中間報告や最終報告を行う時期は、業務が忙しくなります。
ただし、それ以外の時期では残業時間が少なくワークライフバランスを考慮した働き方が可能です。
実際に執筆者がEY新日本監査法人に従事していたときも、重要なプロジェクトでないときは1日8時間の業務が基本となっていました。
2020年以前のコンサルティングファームでは、月平均80時間を超過した労働時間を前提とした働き方も珍しくはありませんでした。
各ファームが働き方改善に取り組んでおり、激務が当たり前といった風潮は存在しないため、身体的負担を重度に受けずに業務を遂行できるでしょう。
中間報告会や最終報告の前は業務が忙しくなる
中間報告会や最終報告の前は業務が忙しくなります。
期限までにクライアントに対してスライド資料を作成したり、ミーティングの準備を行う必要があるためです。
ミーティング後には議事録の作成業務が控えており、必然的に激務をこなさなくてはなりません。
プロジェクトの合間には有給を使って休暇を取ることが一般的
プロジェクトの合間には有給をとってまとまった休暇を取るコンサルタントが多い印象です。
プロジェクトの最中はクライアントとのミーティングや資料作成、分析業務といった多岐にわたる業務をこなさなくてはなりません。
一方で、プロジェクト終了後は連休をとって休養とる風習が一般的になっているのです。
コンサルティングファームでは、メリハリのある業務遂行を行うことができるでしょう。
クライアントとの対面会議以外はリモートワークが可能
コンサルティングファームでは、クライアントとの対面会議以外はリモートワークを行うことが可能です。
マーケット情報収集や競合の事例調査といった分析業務や資料作成などの業務は、出社しなくとも遂行可能なためです。
クライアントからの要望を受けた場合や、コミュニケーション密度を高めたい時は出社する必要がありますが、それ以外はリモートで業務できるのです。
実際に著名な総合コンサルティングファームであるPwCでも、リモートワークの推進を行っており、ライフスタイルにあわせた柔軟な働き方ができます。
PwC Japanグループでは、ライフスタイルにあわせた職員の柔軟で多様な働き方を支援しており、2017年からリモートワークの運用を開始しています。
ただし中にはリモートワークを禁止しているファームや残業時間が多いコンサル会社も存在します。
激務になりやすいファームは?残業時間が多いランキング
上述したように、2024年現在のコンサルティングファームでは労働環境が改善されており、激務が当たり前という風習がなくなりつつあります。
ただし、ファームによっては残業時間がまだまだ多く激務になりやすい実情もあるのです。
実際に執筆者がコンサルティングファームの平均残業時間を調査し、激務になりやすいコンサル会社をランキング形式でまとめた結果は以下のとおりです。
激務度ランキング | コンサルティングファーム | ファームの種類 | 月の平均残業時間 | 有給休暇消化率 |
---|---|---|---|---|
1位 | アーサー・ディー・リトル | 戦略系コンサル | 98.7時間 | 63.7% |
2位 | A.T.カーニー | 戦略系コンサル | 75.7時間 | 90.2% |
3位 | マッキンゼー・アンド・カンパニー | 戦略系コンサル | 70.7時間 | 77.5% |
4位 | ローランド・ベルガー | 戦略系コンサル | 69.2時間 | 87.6% |
5位 | ドリームインキュベータ | 戦略系コンサル | 67.5時間 | 55.8% |
6位 | ボストン コンサルティング グループ | 戦略系コンサル | 65.6時間 | 65.7% |
7位 | KPMG FAS | 財務アドバイザリー系コンサル | 64.4時間 | 56.4% |
8位 | ベイン・アンド・カンパニー | 戦略系コンサル | 63.8時間 | 74.3% |
参照元:OpenWork 「社員による会社評価」 就職・転職クチコミ-OpenWorks
アーサー・ディー・リトルやA.T.カーニーといった戦略系コンサルティングファームでは、平均残業時間が長く激務になりやすいことがわかります。
一方でアクセンチュアやPwCといった総合系コンサルティングファームでは働き方改革が進んでおり、残業時間も30時間程度と少ない傾向があるのです。
コンサルティングファームで激務を避けたい人は、上記のランキングに掲載されているファーム以外への入社を検討されるのが賢明です。
コンサル業界に向いていない人の特徴!論理的思考力が低い
コンサル業界に向いていない人の特徴は、論理的思考力が低い人です。
クライアントに対して、論理的に事業アイデアや事業改善施策を説明する必要があるためです。
クライアントが抱える複雑な経営課題に対して、膨大なデータや情報を分析して本質的な問題点を特定したうえで、実現可能な解決策を提示する必要があります。
感覚的な判断や経験則で物事を捉える人は、説得力のある説明ができず、クライアントの信頼を獲得することは困難でしょう。
ビジネスに対する好奇心が弱い
ビジネスに対する好奇心が弱い人もコンサル業界に向いていません。
アサインされるプロジェクトごとに異なる業界や企業の課題に取り組む必要があるため、新しいビジネスモデルや市場動向を常に学び続ける意欲がないと、クライアントの事業構造や課題の本質を深く理解することができません。
さらに業界の業界の最新トレンドやベストプラクティスを自発的にキャッチアップする原動力が弱いと、提案の質が低下してクライアントに価値を提供しづらくなるのです。
クライアントとの信頼関係を構築するためにも、業界特有の課題や競合動向に関する深い洞察を求められるため、ビジネスに対する好奇心が弱い人はプロジェクトを成功させることは難しいでしょう。
常に自分なりの仮説や意見を持たずに行動している
コンサル業界に向いていない人の特徴として、常に自分なりの仮説や意見を持たずに行動している人も挙げられます。
コンサルタントはクライアントが気づいていない課題や解決策を提示しなければならないため、単なる調査や分析だけでなく仮説思考を持って業務に取り組む必要があります。
プロジェクトの方向性を決める重要な局面においても、チームメンバーそれぞれが持つ仮説や意見をぶつけ合うことが必要不可欠となり、自分の考えを持たない人はチームへの貢献度が限定的となってしまうのです。
キャッチアップ力が低くコンサルワークに慣れていけない
キャッチアップ力が低くコンサルワークに慣れない人もコンサル業界に向いていません。
コンサルタントは新規プロジェクトごとに未知の業界や業務領域に短期間で適応する必要があります。
業界動向や専門用語といった膨大な量の情報を素早く吸収し理解できないと、そもそもクライアントに対して企業課題に対する改善策を導き出すことが困難なのです。
さらにExcelやスライド作成などの基本的なスキルをはじめ、データ分析手法やフレームワークの使い方といった手法を迅速に習得しなくてはなりません。
チームメンバーやクライアントとのやり取りで出てくる新しい指摘や要望に対して、臨機応変に対応や学習を行わないと、チームの進行を円滑に進められないのです。
能動的に質問等のコミュニケーションが取れない
コンサル業界に向いていない人の特徴として、能動的に質問等のコミュニケーションが取れない人も挙げられます。
クライアントの経営課題を理解するためには、表面的な情報だけでなく、適切な質問を通じて背景や本質的な問題点を掘り下げる必要があります。
そのため受け身のコミュニケーションでは重要な情報を見落としてしまう可能性が高くなるのです。
さらに上述したように、コンサルティング業界ではインプットすべきスキルや業界知識が多岐にわたるため、受け身で業務を遂行している人は要求されるクオリティーに追いつくことができません。
受動的なうえ努力している姿勢が見れないと、社内での評価も落ちる可能性が高いでしょう。
コンサルへ入社するメリットは高い年収が期待できること
コンサルへ転職するメリットは高い年収が期待できることです。
執筆者がコンサルティングファームを調査し、ファームの種類ごとに平均年収を比較した結果は以下のとおりです。
役職 | 平均年収 |
---|---|
戦略系コンサル | 1243万円 |
総合系コンサル | 919万円 |
IT系コンサル | 939万円 |
財務アドバイザリー系コンサル | 1103万円 |
組織人事コンサル | 950万円 |
参照元:OpenWork 「社員による会社評価」 就職・転職クチコミ-OpenWork
2022年度の業界全体の平均年収は約312万円となっており、コンサルティングファームの平均年収はその3倍〜4倍程度であることがわかります。
賃金は、男女計 311.8 千円、男性 342.0 千円、女性 258.9 千円となっている。
引用元:賃金の推移-厚生労働省
さらに幅広いキャリアを選択できることもコンサルへ入社するメリットだと言えます。
シニアコンサルタント以上になるとPEや事業会社のCxOといった幅広いキャリアを選択できるようになる
コンサルへ入社するメリットとして、PEや事業会社のCxOといった魅力的なキャリアを幅広く選択できるようになることも挙げられます。
コンサルティングファームでシニアコンサルティング以上になれば、以下のような幅広いキャリアの選択肢が与えられます。
- ポストコンサルタントとして専門性を高める
- 日系大手企業へ転職
- PEファンドへ転職
- 投資銀行へ転職
- 外資系企業へ転職
- 事業会社のCxOとして転職
- 起業して独立する
シニアコンサルタントになると数多くのプロジェクトを完遂した経験を必然的に持ち合わせることになるため、複雑な経営課題を整理し、実行可能な解決策を提示できるようになります。
さらにステークホルダーの利害関係を調整しながら、組織全体を望ましい方向に導ける力があるため、転職市場にて重宝されるのです。
ただし、コンサルタント以下の役職ではキャリアの幅は狭まってしまうため注意しなくてはなりません。
コンサルタント以下の役職で退職した場合はシニアコンサルタントよりもキャリアの幅が狭くなる
アナリストやコンサルタントで退職した場合は、セカンドキャリアを築く際にシニアコンサルタントよりも選択肢が狭まってしまいます。
例えば、コンサルタントのセカンドキャリアの代表例は以下のようになります。
- 事業会社の戦略企画部門
- 新規事業開発部門
- ベンチャー企業の企画職
いずれも市場価値を高めることができる魅力的なポジションであるものの、年収はコンサルティングファーム時よりも減少する可能性が高いです。
希望のキャリアを築きやすいことや、年収アップしやすい観点でも、コンサルティングファームへ入社した場合はシニアコンサルタントになれるまで業務を遂行することが最適です。
経営判断力が養われるため将来独立するときも有利となる
コンサルティングファームにて業務を遂行することで、経営判断力が養われるため、将来独立するときも有利に働くメリットがあります。
複数の業界・企業の経営課題に携わることで、意思決定の良し悪しを論理的に導き出すことができるため、独立後の様々な判断においてリスクを最小限に抑えることが可能です。
さらに、財務やマーケティングといった経営の重要要素を総合的に検討する習慣が身についているため、独立時の事業計画策定や資金調達などのバランスの取れた意思決定を行えます
市場分析や収益モデルの構築といった経験も養えるため、実現可能性の高いビジネスプランを作成する力も身につけることもできるでしょう。
コンサル転職を目指すならエージェントを利用するのが最適
ここまでコンサルへ入社するメリットを解説いたしましたが、コンサルへ中途入社を目指すならエージェントを利用するのがおすすめです。
コンサルティング業界に強い転職エージェントであれば、幅広い種類のファームとの提携関係があるため、志向性や経験にあった求人を選定してもらえるでしょう。
コンサル未経験者向けやファームの種類別に最適な転職エージェントをまとめましたので、参考にしてください。
コンサル未経験者におすすめの転職エージェント | アクシスコンサルティング |
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外資戦略系コンサルに強い転職エージェント | ムービン・ストラテジック・キャリア |
IT系コンサルに強い転職エージェント | アクシスコンサルティング |
総合系コンサルに強い転職エージェント | MyVision |
財務アドバイザリー系コンサルに強い転職エージェント | ヤマトヒューマンキャピタル |
組織人事コンサルに強い転職エージェント | コトラ |